お笑いタレントのだいたひかるが2日に自身のアメブロを更新。夫婦仲が1番悪かった時期を告白した。
この日、だいたは「街などでブログを見てると、声をかけて頂く事があり…」と切り出し「同病の方だったり、私も不妊治療で授かったんですとか 同じ頃に同じ様な思いを、していた方と話せるのは私も嬉しくて」とコメント。「当時の事も鮮明に思い出します!」とつづった。
続けて「乳がん治療の頃は、夫婦で乗り越えようと仲が良かった」と述べる一方で「不妊治療の頃は、一番仲が悪かったなぁと」と不妊治療中の夫婦仲について言及。「私は危機感を感じて、毎月結果が出ないと…卵子が貯金みたいに思えて」「毎月減っていく一方で…増やす事が出来ないから、焦っているのに…夫は私より危機感を、感じていない思ってしまい」と当時の心境を明かした。
一方で「振り返ると、焦って良い事なかったなぁと…」と回想。「夫婦って子供の有無に限らずに…築き上げていくものなのかな!?」と自身の考えをつづった。最後に「親に結婚は、喜びも悲しみも2倍になると言われたのが…何と無く分かってきた今日この頃です」としみじみ述べ、ブログを締めくくった。