女優の秋野暢子が2日に自身のアメブロを更新。放射線治療後の食事事情について明かした。

【動画】秋野暢子、ムース食から常食になったことを報告

 この日、秋野は「最近は甘いものもカロリーUPで食べている私に、幻のクッキー届きました」と嬉しそうに報告。「差し入れなどでいただく機会もありまして、こちらのクッキー お菓子苦手だった私も美味しくいただいていました」と説明し、クッキーの写真を公開した。

 続けて「うれしい~と、一口食べてみたけど」「クッキーの様なしっかりとした固形物はまだ早いみたい」とコメント。「喉に引っかかる~。残念~」とクッキーを上手く食べられなかったことを明かした。

 また、放射線治療の影響で「声が出にくい」と述べ、「喉の詰まり、イガイガ、ヒリヒリが中々取れず」と状況を説明。「柔らかいもの、とろとろなものは食べやすいんだけど...まだ何でもOKとはいかないですね」と現在の食事事情について明かした。

 最後に「早く、美味しく食べられる様になりますよ~に」と祈るようにつづり「綺麗なクッキーを目の前に新たな目標できました 笑」とコメントした。

 これに対し読者からは「早くよくなって何でも食べれますように!」「完治後の、楽しみがまた増えましたね」「無理はなさらないで下さいね」などのコメントが寄せられている。

闘病中の秋野暢子「前より詰まりが軽くなったような」
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秋野暢子『コレ食べられたら❗』
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