女優の今泉佑唯(23)が突発性難聴と診断され、出演舞台の配役が変更になったことが2日に分かった。
出演予定の舞台『最後の医者は桜を見上げて君を想う』の公式サイトによると、今泉は夫が若くして末期の白血病を患ってしまった妊娠中の妻・浜山京子役を演じる予定だったが、重病患者の澤田茜役に変更となった。
公式サイトは「先月、病院から突発性難聴と診断され、出演の見合わせの相談等も続けてきたのですが、『キャストの皆様やスタッフの皆様が、この状態でも舞台に出演できる環境や役柄を作って下さり、また私自身も降板したくない』というご本人の気持ちもあり、今回の配役変更に至りました」と突発性難聴と診断されたことや経緯を発表した。
今泉は自身のTwitterに舞台の公式サイトをリンクしつつ、「申し訳ございません」と謝罪。この発表に、ファンからは「ずみちゃん謝らなくていいんだよ、とりあえずは無理だけはしないでね」「体調悪いのに舞台立ってくれて本当にありがとう」などの労いと感謝のコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)