椅子から降りられなくなった柴犬を6歳の息子が救助。機転の利いた救出方法がネット上で反響を呼んでいる。
「椅子から降りられなくなった愛犬を助けた、と6歳の息子が言うので、ペットカメラ見てみたところ確かにレスキューしていた」
その文章とともに投稿された映像には、柴犬・むぎまる君の元へ駆けつけた男の子が、なんと自ら踏み台に。むぎまる君も「いいの?」と言わんばかりに恐る恐る前足を踏み出して、無事降りる様子が映っていた。
飼い主によると、むぎまる君はおとなしめの性格ながらやんちゃな一面も持ち合わせているそう。息子とは“兄弟ゲンカ”するときもあるというが、今回は優しさに溢れた一幕を見せてくれた。
男の子と愛犬のほっこりする動画は500万回以上再生され、ネットからは「優しい世界w」「息子ちゃんナイスアシスト!」「新しい助け方www 可愛いなぁ、子供ならではの発想力だなぁ」といった反響が寄せられている。(ABEMA『週刊BUZZ動画』)