大竹しのぶ、“夫・明石家さんま”は「つまらなかった」 その理由に視聴者「愛を感じるお話」
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 大竹しのぶが元・夫の明石家さんまへの印象を明かす場面があった。

【配信中】『7.2 新しい別の窓 #54』

 『7.2 新しい別の窓 #54』では、女優の大竹しのぶが番組初登場。稲垣吾郎草なぎ剛香取慎吾と「今だから話せるホンネ年表!」と題したトークコーナーを展開した。

 1988年に明石家さんまと結婚した大竹。「結婚している時、さんまさんは意外とつまらなかった」と過去に発言しているそうだが、今回はこれを振り返って大竹自身も「ひどーい!」とリアクションしていた。

 その後、大竹は「つまらなかったというのは番組でね。お家では雛祭りとかも率先してやっていたし、親族を集めたパーティとかも仕切っていて、本当に楽しいんだけど…テレビとかだとなんかつまらなかったの」と発言の真意を語る。

 それから稲垣が「もしかしたら結婚すると家族のこともあるからあまり自由には喋れなかったのかもしれないですね」とフォローすると、大竹は「だから離婚してからの方がたくさん喋ってるよね。そこから面白くなった。守る体勢になっちゃっていたのかな」と笑っていた。

 このトークに視聴者からは「なーんか愛を感じるお話だった」「なんか想像以上に深い話になってる」「すごい面白いこの話」などの声がコメント欄に寄せられていた。
ABEMA『7.2 新しい別の窓 #54』より)

7.2 新しい別の窓 #54
7.2 新しい別の窓 #54
『7.2 新しい別の窓 #54』