ラッパーの呂布カルマとそいつどいつ・市川刺身が互いの職業のプライドをかけ、ディベートを繰り広げた。
【動画】そいつどいつ・市川刺身と呂布カルマのディベート対決の結果
30日、ABEMAとテレビ朝日が共同制作する新バラエティー枠『ネオバズ!~BUZZる!ネオバラ~』(以下『ネオバズ!』)にて『マッドマックスTV論破王』が放送。論破王ひろゆきに次ぐ、新ディベートモンスター・呂布カルマが様々な刺客と勝負する『打倒呂布カルマ ガチンコディベート対決』で、そいつどいつ・市川刺身と結婚にまつわる議論を交わした。
テーマは『婚約者として親に紹介するなら 芸人orラッパー』で、今回は両者の立場を“自分たちで飯が食えてるライン”に設定。刺身はもちろん芸人の立場で「ラッパーは認知してたとしても捕まる方って結構多い。親御さんからしたらちょっと不安になっちゃう」と煽るとワイプも「いいねいいね」と大盛り上がり。しかし、ラッパーの立場の呂布も「一般のイメージでいうと芸人さんって女遊びめちゃくちゃする」と反撃した。
また既婚者の呂布は実体験も含めて「うまくいきました」と明言し、未婚で相手の親に挨拶へ行ったことのない刺身に「今まで紹介されてこなかったのはなぜだと思う?」と質問。刺身は「僕もう12年彼女いなくて」と明かすも、「モテない理由が芸人だからって訳じゃないと思います」と主張。「ラッパーだったら紹介されているかもしてない」という言葉に「僕がラッパーだったら彼女できて紹介されてるってことですか?」と返すと、呂布は「ラッパーモテますからね」とコメント。だが刺身は「そんなわけないよ!」と笑いながら一蹴し、「『芸人ってモテるでしょ?』ってよく言われる。それでもモテない僕がいるんだから、ラッパーに僕がなったとしてもモテない可能性だいぶあります」と断言。さらに「僕がラッパーなったとしてモテなかった時あなたの言葉終わっちゃいますよ?」と呂布を煽った。
だが結婚している実績のある呂布は「どのサンプルを見て芸人の方が紹介しやすと言っているのか」と尋ねると刺身は「ドラマ」と一言。この返しに呂布も「え?」となり、相方の松本竹馬も頭を抱えてしまった。スタジオトークで「『エイリアンVS. プレデター』観た後もこんな気持ちになった」と声が上がった判定の結果はABEMAで今すぐチェック。