きつね・大津広次がディベートモンスター呂布カルマに勝負を挑み、「大したもんだ」と感嘆の声が上がった。
【動画】きつね・大津と呂布カルマのディベート対決の結果（8分20秒～）
30日、ABEMAとテレビ朝日が共同制作する新バラエティー枠『ネオバズ！～BUZZる！ネオバラ～』（以下『ネオバズ！』）にて『マッドマックスTV論破王』が放送。論破王ひろゆきに次ぐ、新ディベートモンスター・呂布カルマが様々な刺客と勝負する『打倒呂布カルマ ガチンコディベート対決』で、きつね・大津広次と接戦を繰り広げた。
大津が選んだテーマは『修学旅行は 必要or不要』。呂布は修学旅行を楽しんだ身としながらも、「修学旅行って強制。選べるようになった方がいい。行きたい人は行く、行かない人は行かない」と考えを披露。これに対し「修学旅行に関して詳しいことは何もない」と自称する大津は逆の立場で「267人の生徒に聞いた時に89%以上の人が修学旅行を楽しんだ…（※大津調べ）」と展開すると、「結構知ってる」と呂布が突っ込み、ワイプも爆笑。「僕という広辞林が入ってる中で、修学旅行で開いたらそれが出てきた」と説明した。
「修学旅行がなくなったらその89%の人をどうケアするのか」という大津の問いに呂布は「逆に言うと11%の人は楽しめてなかった」と話し、修学旅行にはリスクが付随していることも言及。大津が「修学旅行のそもそも定義は集団社会を学ぶこと」と持論を述べると、「旅行じゃなくていい」と呂布。
しかし、これに屈せず大津も「他の環境に行った時に学べることがあるから修学旅行がある」と反論。呂布は「夜中枕投げてあれがなんの勉強になってたのか分からない」と疑問を投げかけ、「修学旅行は他の行事に比べて圧倒的にリスクがでかい」と主張した。この考えに大津が「大多数の人が納得している。89%の人が楽しんでる」と展開しようとすると呂布は「誰が誰に取ったアンケート？」と突っ込み、ワイプも再び爆笑。呂布は「大多数が楽しかったからありっていうのは違う」と持論を述べ、「89%ってことは10人中1人の生徒が楽しめてない。それって結構見逃せない数」と指摘した。
「汚い戦い方でしたね」「大津がまんま出てた」「大したもんだ」「女から2億引っ張れる詐欺師の顔してる」とスタジオトークでも話題になった判定の結果はABEMAで今すぐチェック。
