“令和の白ギャル”としてテレビ番組でも大活躍し2022年上半期のブレイクタレント1位に輝いたゆうちゃみこと古川優奈（20）。
身長175cmという抜群のスタイルで雑誌『egg』の専属モデルとしても活動するゆうちゃみが、21歳の誕生日を迎える9月8日に、ファースト写真集『ゆうな』を発売。ABEMAエンタメでは、ゆうちゃみに独自インタビューを実施。写真集のこだわり、撮影秘話、そして、21歳の抱負を明かした。
ーー発売にあたって率直な気持ちは？
「『本当に私のグラビアっていうか写真集の需要あるの？』みたいな、初めは超思っていたんですけれど。でも今は率直にめちゃめちゃうれしいです」
ーーご自身ではご覧になったんですか？
「さっき初めて見ました、盛れていた。激盛れ」
ーー写真集のテーマは？
「『ギャップ』っていうのをテーマにしていて、いつもはパワフルで元気な女の子って感じにたぶん見えると思うんですけれど。でも今回はエッチな写真だったりとかが結構多いので、あまりグラビアでも見せない一面。今までは水着とかはグラビアでやってきたんですけれど、今回写真集で初めて下着もやらせてもらったりしているので」
今回の写真集のタイトルは『ゆうな』。本名をタイトルにしたのには、「ありのまま」を見てほしいという本人の思いが込められている。撮影場所に選んだのは沖縄。3泊4日のスケジュールの中、真夏の海や、リゾートホテルの一室、ナイトプールなどで撮影を行った。
ーー撮影中の思い出のエピソードは？
「ハンバーガー食べて、お酒飲んで、みんなでチル・イエーイってしすぎてベッドで撮る写真とか眠すぎて、撮影中に寝てしまっていて、スタッフさんに起こされてみたいな。それをずっと繰り返していました。寝て起きて寝て起きて、イエーイってして、すごくハードでした。いい意味で」
ゆうちゃみが写真集でこだわったのは普段の派手なギャルメイクとは異なるナチュラルメイクの“素のままのゆうちゃみ”だそう。
ーー写真集の見どころは？
「いつものギャルメイクと、プライベートなオフな感じのメイクっていうか、すっぴんに近いような顔、全然本当に違うんで、そこのギャップっていうのを見てほしいですし、やっぱギャルってほんまにカラコン。いつもつけているのと違うもの、つけま外すっていうのが本当に裸になった気分で超恥ずかしいんですけれど…」
ゆうちゃみ自身がイチから制作に携わったという写真集。中でもお気に入りのカットは…
ーー初挑戦となった下着姿での撮影はどうでしたか？
「下着でベッドでゴロゴロする写真なんか、家族が流出するかぐらいしかを見ることないと思うんで。だからこうかわいい下着で写真撮ってもらうというのは新鮮だったし、お気に入りのところがあって、枕でおっぱい隠してみたいなのをするのが一番挑戦的だったかもしれないです。ベッドの上でネイルを塗るシーンとかもあったんですけれど、そういうのもほんまにプライベートなオフの姿を見せてもらうというのは恥ずかしいですけれど、もうやったんで、全力で見てくださいっていう感じですね」
パワフルでセクシーなゆうちゃみの魅力をすべてを詰め込んだという写真集には、ゆうちゃみの“ある思い”が込められているという。
ーーファンへのメッセージをお願いします
「女性の方にも見てほしくて、私が女性のファンの皆さんに憧れられる存在でいたい。いつものモデルのゆうちゃみだけじゃなくて、素顔も好きって言ってもらえるようになりたいので、女性の人にもぜひ見てほしいなと思う」
また、2022年上半期は132本のテレビ番組に出演し芸能界での交流が広がっているゆうちゃみ。写真集を渡したい相手とは…
ーー写真集を見せたい芸能人は？
「ああ、クロちゃんとか。クロちゃんギャル好きだから仲良くなってLINEも交換した。クロちゃんとLINE交換したくらいギャル友。いろんなギャル友に見せたいです。でも芸能界の人、全員ギャルだと思っているので私。マインドが。なので、全員に見せたいなっていうか、いろんなところで渡しまくる」
誕生日に発売する写真集で新たな挑戦をしたゆうちゃみが21歳の抱負を明かした。
ーー21歳の抱負は？
「21歳の抱負は、20歳の時より輝くっていうのが目標ですけれど、21歳は新しいことに挑戦したくても、テレビメディアとかSNSとかいろいろありますけれど、歌やってみたいなって思っていて、アーティストとかやってみたいなっていうのがあります。歌姫みたいな感じになりたくて。だから今でいうと、浜崎あゆみさん、安室ちゃんとか、倖田來未さんとか西野カナさんっていうのが、私の本当に世代ですごいで、神みたいなアーティストの中でっていう感じなんで、そこの5に私が入るぐらいになりたいなって目標があったりします。21歳。新しい事に挑戦したいですね」
（『ABEMA NEWS』より）
