川崎麻世、87歳の母親が倒れて救急搬送「人混みの中警察官が先導してくれて」 | エンタメ総合 | ABEMA TIMES

　俳優の川崎麻世が5日に自身のアメブロを更新。87歳の母親が倒れて救急搬送されたことを明かした。

　この日、川崎は「昨日は地元大阪の枚方市で水都くらわんか花火大会が盛大に行われた」と花火大会の様子を写真とともに報告。花火について「物心がついた時から実家の喫茶店の二階から観ていた」と当時を振り返り「店前の商店街には凄い人達が往来する勿論喫茶店も大繁盛」と明かした。

　続けて「店は満席状態で母とスタッフの男性と2人でやってた」といい「食事休憩や水も飲む暇さえなかったらしく母が目眩で倒れた」と母親が倒れたことを告白。「時刻は午後7時半を回っていた本来なら6:45には母が自宅に到着する」と述べ、自身のスマートフォンに「防犯カメラの他室内のペット用カメラから通知が」と通知が届いたことを報告した。

　また「カメラとアレクサを使ってライブで部屋の様子を伺うがまだ電気もついておらずこちらから何度も呼びかけた」とその時の状況を明かし「店のスタッフや親戚にも電話をするが誰も出ない」と説明。その後に男性スタッフから「母が仕事中に倒れた」と連絡があったそうで「人混みの中警察官が先導してくれて救急車で運ばれたらしい」と母親が救急車で搬送されたことを報告し「脱水症状と疲労で倒れたみたい」と診断結果をつづった。

　さらに「回復し自宅へ帰ろうとするものの花火大会の影響で枚方市内のタクシーが一台もなく」と明かし「87歳で病み上がりの母は2キロ歩いて帰る」と言っていたことを説明。その後「駅のホームで休憩する母の写真が送られてきた」とホームで休憩をする母親の写真を公開し「なんとか喫茶店に戻って営業を中断した後片付けを済ませて自宅に帰れた」とつづった。

　最後に「今回スタッフがいてくれたおかげで全て助かった」と述べるも「防犯カメラやペット用カメラ　アレクサがどれだけ役立ったことか」とコメント。「親御さんと離れて住んでる皆さん」「話もできるし状況を確認できるのでマジでお勧めですよ」とつづり、ブログを締めくくった。

　この投稿に読者からは「大変でしたね」「大事に至らなくて本当によかった」「心配でしたね」「水分補給は大切ですね」などのコメントが寄せられている。