ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- 8th LIVE ≪CONNECT THE LINE≫』(以下『ヒプマイ8thライブ』)のヨコハマ・ディビジョン“MAD TRIGGER CREW”(以下“M.T.C”)公演を、2022年9月3日(土)、4日(日)の2日間にわたり、「ABEMA PPV ONLINE LIVE(アベマ ペイパービュー オンライン ライブ)」(※1)にて独占生配信した。

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『ヒプマイ8thライブ』は、6ディビジョンが単独でそれぞれ2日にわたってワンマンライブを行う、『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』(以下『ヒプノシスマイク』)の史上初となるディビジョン別ライブ。

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そのトップバッターを飾った “M.T.C”公演には、碧棺左馬刻役の浅沼晋太郎、入間銃兎役の駒田航、毒島メイソン理鶯役の神尾晋一郎のほか、ゆかりのあるゲストとして“M.T.C”に楽曲を提供したことのあるICE BAHN(Day1)、サイプレス上野とロベルト吉野(Day2)が出演。

『ヒプノシスマイク』を象徴する全体楽曲のほか、“M.T.C”ならでは魅力の詰まったディビジョン楽曲、ソロ楽曲が披露され、圧巻のパフォーマンスで観客を魅了。

■「ハマにハマれ」“M.T.C”流のライブに観客大興奮!

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会場が、観客のリングライトが放つ、“M.T.C”のディビジョンカラーである青色に染まるなか、碧棺左馬刻役の浅沼晋太郎、入間銃兎役の駒田航、毒島メイソン理鶯役の神尾晋一郎が登場し、『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- +』『ヒプノシスマイク -Glory or Dust-』『Hang out!』のメドレーでライブが開幕。

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本来は『ヒプノシスマイク』メンバー総勢18名で歌われるこの曲が、“M.T.C”バージョンで披露されると、その後は、神尾が「ハマにハマれ、ハマにハマれ」と低音ボイスで連呼するサビが印象的な『シノギ(Dead Pools) 』や、海風が香るようなメロウな『Yokohama Walker』などのディビジョン楽曲をはじめ、浅沼がメインを取るダンサブルな『Gangsta’s Paradise」 、神尾が中心になるG-FUNKスタイルの『2DIE4』、駒田がリードする『Uncrushable』など、それぞれのキャラクターを生かしたソロ楽曲も披露されるなど、ダークでシリアスな雰囲気を漂わせる“M.T.C”流のライブで観客を魅了。

『ヒプノシスマイク』史上初のディビジョン別ライブが開幕!ハマに“ハマ”った2日間!浅沼晋太郎「こうして青い光だけの海を見ることができるとは思っていませんでした」『ヒプノシスマイク』史上初のディビジョン別ライブが開幕!ハマに“ハマ”った2日間!浅沼晋太郎「こうして青い光だけの海を見ることができるとは思っていませんでした」

また、ディビジョンにゆかりのある豪華アーティストのゲスト出演も。1日目には、『HUNTING CHARM』の作詞を手がけたICE BAHNが登場し、超硬質のライムで魅了。駒田も「バチバチじゃないですか!」と感嘆の言葉を漏らす。

2日目には、『G anthem of Y-CITY』のリリックを手掛けたラッパーのサイプレス上野を擁する、サイプレス上野とロベルト吉野が登場。碧棺左馬刻とのコラボ楽曲『Uptown Anthem feat. 碧棺左馬刻』が初披露され、浅沼は、「初披露できてうれしい。でも、向かい合って歌うのは緊張しました…」と共演の感動を語った。

その後披露された、『SUMMIT OF DIVISIONS』には、ゲストアーティストがフリースタイルで参加。

プロによるフリースタイルに“M.T.C”メンバーからは興奮の声が飛び交い、スペシャルなライブに会場も大きな盛り上がりを見せた。

そうしてあっという間に、ライブも終盤に。

『HUNTING CHARM』や、『ヒプノシスマイク –Division Battle Anthem- +』『Hoodstar +』『CROSS A LINE』など、アッパーな曲で会場の熱気は最高潮のまま、本ライブは幕を閉じた。

圧巻のライブに視聴者からは「ありがとうハマ!」「ヨコハマ最強最高!! 」「完!全!燃!焼!」「トップバッター最高でしたあー!」「ハマ推しで良かった」などのコメントが寄せられた。

■「ABEMA」独占でライブ終了直後のメンバーを直撃! リーダー・浅沼晋太郎「青一面の海…!キラキラしてましたね」

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また、「ABEMA」では、初のディビジョン別ライブを終えたばかりの3人を直撃。1日目のMCで「ヒプマイ開始から5年経って、こうして青い光だけの海を見ることができるとは思っていませんでした」と感動を語っていた浅沼。開口一番に「楽しかったですね。まず、青一面の海…!キラキラしてましたね」と話す浅沼に、神尾も大きく頷き「めっちゃ綺麗でした」と青い海を思い返えす。

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また、駒田は、観客が見せた“M.T.C”のハンドサインに触れ、「過去一、このマークを見た気がします。最高でした」と話し、観客と一体になって終えたライブの興奮を語った。

さらに、「もう一度見てほしいシーン」を聞かれると、浅沼は「ゲストシーン。やっぱならではじゃないですか」「プロたちのフリースタイルを見てください。感動しちゃいますから!」と興奮気味に回答。

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駒田は、「Day1(ゲスト・ICE BAHN)を受けてからの、『HUNTING CHARM』の流れは結構熱い。自分たちの歌い方、パフォーマンスも刺激を受けたんじゃないかなって感じる要素がありまして、『HUNTING CHARM』のDay1、Day2は見てほしいですね」と、これまで以上に強い気合の込められたパフォーマンスをアピール。

そして、神尾は「頭からお尻まで全部まるっともう一回見てほしいです。それぐらい良かった!」と自信満々に回答。

2人からは「そりゃそうだ!」とツッコミが殺到し、仲睦まじい掛け合いを見せた。

なお、本ライブは「ABEMA PPV ONLINE LIVE」にて、Day1、Day2ともに9月11日(日) 夜11時59分まで見逃し配信中です。“M.T.C”が熱いパフォーマンスを届けた初のディビジョン別ライブをぜひご覧ください。

<ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- 8th LIVE ≪CONNECT THE LINE≫ to MAD TRIGGER CREW セットリスト>

【Day1】

M1:メドレー Survival of the Illest + ヒプノシスマイク -Glory or Dust- Hang out!

M2:Yokohama Walker

M3:シノギ(Dead Pools)

M4:Gangsta’s Paradise

M5:2DIE4

M6:ベイサイド・スモーキンブルース

M7:What’s My Name?

M8:Uncrushable

M9:G anthem of Y-CITY

DJ & Dance Bridge

【Day2】

M1:メドレー Survival of the Illest + ヒプノシスマイク -Glory or Dust- Hang out!

M2:Yokohama Walker

M3:シノギ(Dead Pools)

M4:Gangsta’s Paradise

M5:2DIE4

M6:ベイサイド・スモーキンブルース

M7:What’s My Name?

M8:Uncrushable

M9:G anthem of Y-CITY

DJ & Dance Bridge

本配信の詳細はこちら▶︎

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