アニメ「継母の連れ子が元カノだった」(通称「連れカノ」)第10話での、ヒロイン・伊理戸結女(CV:日高里菜)の水着姿が「メッチャドキドキした」とファンを沸かせている。
同アニメは、紙城境介氏によるライトノベル「継母の連れ子が元カノだった」(角川スニーカー文庫刊)が原作。主人公・伊理戸水斗(CV:下野紘)が、親の再婚を機に元カノである伊理戸結女と義理の“きょうだい”になることから始まるラブコメディだ。
前回の第9話では、恋人だった頃の水斗と結女が別れるまでの過程が描かれた。結女に友達が出来たことをキッカケに、両思いだった気持ちが少しずつすれ違っていく2人。水斗が結女に別れを告げた理由も判明し、視聴者からは「ありふれた感じだろうけど切ないね」「水斗も結女もかわいかった」などの反響が寄せられた。
9月7日より順次放送中の第10話「元カップルは距離感がわからない『なんかよそよそしくなってないか?』」では、結女が水斗と一緒に新しい水着を買いに行くことになった。結女が選んだのは、白いビキニタイプの水着だ。
恥ずかしそうに水斗の前で試着する結女に、Twitter上では「破壊力がエグすぎる笑」「最高だったね~」「作画気合入りすぎでは…?」「メッチャドキドキした」など興奮の声が続出。買い物をキッカケにぎこちなくなった2人にも「キュンキュンしちゃう」「もう可愛すぎる」といったコメントが上がっていた。
#10 元カップルは距離感がわからない「なんかよそよそしくなってないか?」
【あらすじ】
義理のきょうだいになって、初めての夏。台風がやってきて両親が帰れない日に限って、結女の部屋にあの恐ろしい“G”が現れ、虫が苦手な二人は大騒ぎ。別の日には、伊理戸家の田舎への帰省に備え、水斗と結女が一緒に水着を買いに行くことに。なんとなく意識せざるを得ないシチュエーションが続く二人だが……。
(C) 紙城境介・KADOKAWA/連れカノ製作委員会