日本最大級のファッションイベント「第35回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2022 AUTUMN/WINTER」に出演した日向坂46の加藤史帆(24)に、ABEMAエンタメがインタビューを実施。出演直前の加藤に、期待と不安が入り混じっているというランウェーへの思いや、9月から開催されるアリーナツアーへの意気込みを聞いてきた。
ーー有観客のTGC出演への意気込みをお聞かせください。
「もうワクワクしていて、やっぱり有観客と無観客ではテンションが変わります。お客さんがいるっていうだけで勝手にキラキラしちゃうような感じがします。ファンの方がいたらうれしいです、客席を見ながら歩きたいなと思っています」
ーーランウェーのプランは?
「このモフモフ帽子が可愛いので、もふもふちゃんで行きます。でも私、気が付いたら真顔になっちゃうんですよ。スタンダードが真顔中の真顔過ぎてちょっと笑っているだけじゃ真顔になっちゃうんですね。なので微笑みがテーマです」
ーー事前に他の坂道グループのメンバーと話しましたか?
「今のところ他の坂道グループの方にはお会いできていないんですけれど、楽屋でメンバーのキャプテンの佐々木久美とどうやって歩くか練習はしました」
ーー今年の夏の思い出を教えてください。
「去年から富士急ハイランドのコニファーフォレストで野外ライブをさせて頂いているんですけれども、すごい量の水を撒いて、初めて人に向かって放水をしたのが衝撃的な思い出でした。しかもファンの方が『打って』という的を用意してくださって、すごい水圧のホースでめがけて放水したら紙がビリって破れちゃって『すみません』ってなりました(笑)。めっちゃ楽しかったです。ファンの方が熱くなりすぎた体を冷やせたと思います」
ーー欅坂46の楽曲を披露したそうですね。
「『語るなら未来を…』という曲を披露しました。私たちには、ひらがなけやき坂46という前進グループがあるんですけれど、直々の大好きな先輩の楽曲を披露させて頂いて、リハーサルの時から本当に楽しくてうれしかったです。ファンの方も予想外だったと思います。地面が『うおー』ってなったのがわかりました」
ーー10日から開催されるグループの全国アリーナツアーに向けた意気込みをお願いします。
「今回のツアーは全体的に演出とか雰囲気が結構今までとは変わっているので、ちょっと大人っぽい日向坂46といいますか、今までアイドルをやってきてダンスだけじゃなくて表情とか表現を見てほしいです。日向坂46は、明るい曲から真剣な曲までたくさんありますので、その差を見ていただけたらなと思います」
(『ABEMA NEWS』より)
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