刺繍が施された布を水に沈めると、布地部分だけが溶けて刺繍部分だけが残る。標本のようにも見える“透過刺繍”がネット上で反響を呼び、200万回再生されている。
布に金魚の刺繍を施したあと、水に沈めた。すると、ベースとなっている布地だけが溶けていき、残ったのは金魚の刺繍部分のみ。普通の刺繍とは変わった存在感の作品が出来上がった。
「#多分私しかやっていない」のハッシュタグをつけて動画を投稿したのは、透過刺繍作家の田口ナツミさん(@NatsuTagu)。水に溶ける布を使って、この不思議な透過刺繍を作っている。
この投稿動画は200万回以上再生され、ネットから「めっちゃ素敵でめっちゃ好きです」「このなんとも言えぬ繊細な存在感、、」といった反響が寄せられている。(ABEMA『週刊BUZZ動画』)
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