素人エロ集団が“世界を沸かせるパフォーマンス”として「パンツ神輿」を披露し、かまいたちが大爆笑した。
【映像】ブラが!パンツが!素人エロ集団の「パンツ神輿」(33分頃~)
9月12日(月)、ABEMAにて人気お笑いコンビ・かまいたちの山内健司&濱家隆一がMCを務める冠番組「ぜにいたち」#41が放送。素人エロの頂上を賭けて、あやまんJAPANと生中野女子が激突した。
「生中野女子」とは、約70人が在籍するエロい素人の集団。以前の放送で生中野女子を特集したところ、“元祖”素人エロ集団・あやまんJAPANが「パクリ」とブチギレ。今回改めて決着をつけることに。
「世界を沸かせるパフォーマンス」対決で生中野女子披露したのは「パンツ神様、ご祈願」。メンバーの一人・みっきーの掛け声に合わせ、パンツ神輿を担ぎながら「わっしょい、わっしょい」「パンツ、最高」「レース、エロい」「紐パン、最高」とその場で足踏みした。
するとメンバーが履いていたゆるゆるパンツが次々と足元にポトリ。山内と濱家は「ご利益や、パンツのご利益や」「パンツが生み出されている」とパフォーマンスを見守った。最後に「奉納~!」と神輿を持ち上げると、付けていたブラジャーがスルリと抜けて全員ノーブラ状態に。最後はみっきーが「ブラ神様が降臨された~!」と神輿を拝んだ。
山内と濱家は「素晴らしいガッツ」「みっきー素晴らしい」とチームを引っ張ったみっきーの健闘をたたえた。
生中野女子のパフォーマンスに対してあやまん監督は「…終わったぁ?」「つまんなすぎて寝ちゃったんですけど~」と気怠い反応。濱家は「完璧。受けが完璧」と監督のベテラン芸に感心した。
後攻・あやまんJAPANのパフォーマンスは「あやまんジェットコースター」。「大変、もうこんな時間!」「まもなくあやまんジェットコースターが出発しまーす!」と番組の竹谷プロデューサーを巻き込んだ。濱家は「竹谷さんイジるなよ~(笑)」と不安そう。
あやまんJAPANメンバーは「安全バーにしっかりお掴まりくださ~い!」とプロデューサーに無理やり肩車。「右に曲がります」「左に曲がります」「トンネル入ります」と次々に下ネタを繰り出し、山内は「そんな人じゃないから(笑)」と苦笑いだった。
さすがのパフォーンスだが、ある意味完成されていたのも事実。生中野女子からは「何十年同じことを」「ここまでやったら素人じゃない」とごもっともなクレームが飛んだ。あやまんJAPANは「伝統芸能ですよ」「素人です」と言い返していた。