43歳になったあやまん監督の貫禄パフォーマンスにかまいたちが身を捩らせて大爆笑した。
【映像】濱家が笑いすぎて涙、あやまん監督の貫録パフォーマンス（45分頃～）
9月12日（月）、ABEMAにて人気お笑いコンビ・かまいたちの山内健司＆濱家隆一がMCを務める冠番組「ぜにいたち」#41が放送。素人エロの頂上を賭けて、あやまんJAPANと生中野女子が激突した。
「生中野女子」とは、約70人が在籍するエロい素人の集団。以前の放送で生中野女子を特集したところ、“元祖”素人エロ集団・あやまんJAPANが「パクリ」とブチギレ。今回改めて決着をつけることに。
仁義なき素人エロスバトルの結果、山内は生中野女子の勝利とジャッジ。濱家は「俺はあやまんJAPANなんかなって思ってましたけど」とあやまんJAPANを評価した。
あやまんJAPANは不服を申し立て、勝手に延長戦を宣言。なぜか認められてスムーズに延長戦に突入した。山内は「延長しなくてよかったですけどね…」とぼやいた。
「関節ミートボール対決」は、あちこちの関節に付けられたミートボールをエロい表情で食べ尽くす競技。あやまん監督は長い舌をペロペロ出しミートボールを舐め回したが、いつまでもミートボールを食べなかった。濱家は「舌なっが！！」「食べないもん、見せるだけ、舐めて見せるだけ（笑）。すばらしい～」「監督までになったら、食べない！」と大絶賛した。山内も「食べろ…食べろよ！（笑）」とついツッコミを入れてしまい大爆笑。2人とも笑いすぎて声が出ず、山内は「実力出しまくってるやん！！」と監督の真髄に感動しきりだった。
監督が食べたミートボールの数は0個。監督が「えー！？」「なんでー！！」と納得いかない顔を見せると、山内は「『なんで？』じゃない、食べてない（笑）」と自然にツッコミ。濱家は再び笑いすぎてしばらくコメント不可能に。
ようやくしゃべれるようになった濱家は「監督、実力差がありすぎです！」と監督の凄さを評価。濱家は「いつでも食べられると言わんばかりに舐め倒して、面白い顔からの最後のダンス。なんですかあの人は」と脱帽した。
生中野女子推しだった山内だが、しばらく悩んだ上、あやまんJAPANの勝利と判定。山内は「アイツを倒さないと最強は名乗れない！！」と生中野女子に奮起を促した。
山内は「最後に監督出てきてから状況一気にひっくり返った」とジャッジの理由を説明。濱家は「『食べろよ！』ってこっちにツッコませる。隙を生んでくれる」「強すぎる」と監督のお笑いの腕を認めていた。
