7日、『Girls Planet 999:少女祭典』から誕生した、日中韓9人組ガールズグループKep1erの日本デビュー記念会見のアフタートークをABEMAで生配信。
ヴィジュアル、実力、仲の良さ…Kep1erにしかない魅力をメンバーが解説!
緊張しっぱなしだった会見を終えて、アフタートークではシアターシートに座ってリラックスする9人。司会の古家正亨から「会見の前で1番緊張したのは誰ですか?」と質問が及ぶと「私かもしれない」と挙手するマシロ。「コメントとかもしっかり喋りたいっていう正義感?責任感(笑)!」と言い間違えで笑いを誘った。「Kep1erになって今に至るまで1番嬉しかった瞬間は?」と聞かれると、マシロは「Kep1erとして初の1位をとった時」と明かし、ダヨンも日本語で「同じです」と回答。ヒュニンバヒエは「『Up!』という曲で活動した時に初めてファンの皆さんと実際にお会いでき、私の体の中にある力が自然と出てきて、とても幸せな瞬間でした」と明かした。
全員に「Kep1erにしかない魅力は?」と尋ねるシーンでは、「エネルギッシュでパワフルなパフォーマンス」(シャオティン)、「(日本語で)ヴィジュアルです」(チェヒョン)、「(日本語で)実力です」(ユジン)、「ステージの掌握力」(バヒエ)、「(日本語で)ステージでの表情です」(イェソ)、「Kep1erの仲の良さ」(ヒカル)、「ステージの下でのわちゃわちゃした姿、楽な姿」(マシロ)、「グローバルグループなので本当にたくさんのファンの皆さんから愛されてると思います」(ヨンウン)、「私たちはとっても面白いです。それもまたチームの魅力かなと思います」(ダヨン)と、それぞれ答えた。
現在、TikTokで480万人のフォロワーを抱えるKep1er。そこでいろんな場所でTikTokを撮る企画を開催。マシロ&イェソ&チェヒョンチームはシアタールームで、ヒカル&ダヨン&バヒエチームはセットのようなパネルの前で、ユジン&シャオティン&ヨンウンチームは一面<FLY-UP>のロゴの前で、それぞれ『Wing Wing』をパフォーマンスした。
ダヨンが歌うドン・キホーテのテーマに「本人?」「うまー!!」と視聴者大興奮!
メンバーの素顔を深掘りするコーナーにおいて、「Kep1erの中で1番のオシャレ番長は?」と聞かれると、メンバーからの最多票をバヒエが獲得。ヨンウンは「背も高いし、色んな洋服がよく似合うし、服選びも上手」とバヒエのファッションセンスをベタ褒め。また、オシャレ番長としてヒカルを指差すメンバーも多く、ユジンは「私じゃ着こなせない服をかっこよく着てるのでヒカルを選びました」と告白。ヒカルは個性的な服をよく着るといい、「ファションに関心はすごくある」と話した。
続いて「モノマネ上手なメンバーは?」と話を振られると全員一斉にダヨンを指差し。本人曰く、「ドン・キホーテの歌が本当に上手です」とのことで早速歌を披露することに。ドン・キホーテの店内でお馴染みの『Miracle Shopping ~ドン・キホーテのテーマ~』を美声で歌い上げるダヨンに「うまww」「ドンキwww」「本人?」「ドンキの声ダヨンだったのか」「似てるww」「発音めっちゃいいww」「うまー!!」と視聴者も大興奮。古家も「これモノマネってよりマジですね。本物かと思いました」と驚いていた。
「涙もろいメンバーは?」の質問で最もメンバーの票が集まったのはイェソ&ヒカル。イェソは「さっき泣いていた」とメンバーから声が上がり、ヒカルも「練習しながら1人で泣いたり」とマシロが暴露。これに対しヒカルは「でもそれくらいかも泣くのは」と自分との戦いで涙すると明かした。
日本のKep1ianのおかげで、日本で幸せな思い出づくりができた
あっという間にお別れの時間となり、最後挨拶では「今日は本当に楽しかったです」(ダヨン)、「(日本語で)またね〜大好き!」(ヨンウン)、「メンバーが日本語を一生懸命勉強しているので、期待していただけたらなと思います」(マシロ)、「楽しい時間をありがとうございました」(ヒカル)、「『Wing Wing』もたくさん愛してください」(イェソ)、「日本のKep1ianの皆さん、ショーケースで会いましょう」(シャオティン)、「日本のKep1ianの皆さんのおかげで、日本で幸せな思い出づくりができています。これからも皆さんとたくさん幸せな思い出を作っていきたいと思います」(チェヒョン)、「日本デビューの日に皆さんとご一緒できて本当に嬉しかったです」(ユジン)、「(日本語で)愛してるー!」(バヒエ)。
また、9月10日(土)、11日(日)には幕張メッセ 幕張イベントホールにて『Kep1er Japan Debut Showcase Live<FLY-UP>』を開催(※11日(日)の17:30開演の公演はABEMA PPVにて配信、チケット発売中)。これから日本でさらに羽ばたいていくKep1erに目が離せない。