9月9日に放送された『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日)では、トークコーナーで芸能人・著名人が開催するイベントについて話題が及ぶと、マツコ・デラックスが「私はディナーショーがやりたい」と切り出す。子供の頃から憧れていたそうだが、「でもなんか偉そうじゃない」という理由で開催まで踏み切っていないという。
一方の有吉弘行は「講演会ならやりたい。あれは笑いを取らなくていいんでしょ?」という。しかしマツコから「意外と、アレは笑いを取る人もいるし、涙させる人もいるのよ」と言われると、有吉は「じゃあ、マツコさんが死んだら始めようかな。最後、その話で涙があるから」と返した。
するとマツコも「それ使ってもいいけど、もしあなたが先に死んだらディナーショーで最後はあんたの話をするわよ」と言い返し、有吉は「そうだよね。じゃあ、お互いが死んだ時に始めよう」と笑った。
最後に有吉が「お互い死ぬ時はさ、軽くで良いからお手紙を出そう。そうしないと講演会やディナーショーのメインイベントがないもんね」と提案すると、マツコも「わかった。講演会向きに書いとくから」と大笑いしていた。
(『マツコ&有吉 かりそめ天国』より)