「文キモい」自称“インスタおじさん”バイきんぐ西村、いいね!が伸びず現実に落胆…その投稿内容とは?
【映像】ABEMAでみる
この記事の写真をみる(2枚)

 “インスタおじさん”を自称するバイきんぐ西村が現実に苦悩する場面があった。

【動画】バイきんぐ西村、インスタ女子に講習を受けるも不評

 この番組は以前、バイきんぐ西村瑞樹が冒険バラエティ番組『陸海空 こんな時間に地球征服するなんて』(テレビ朝日系)にて行った、台湾旅を再特集したもの。旅をするのに使えるお金は、Instagramに投稿した写真に集まった「いいね!」の数で決まり、「1いいね=1円」からバーツに換算した金額のみとなる。Instagramに投稿できる回数は1日1回だけ。

 この旅で苦労しないためには眠る前のインスタ投稿でいかに“いいね!”を稼ぐかが重要なポイントになってくる。そんな中、西村は旅に出る前にインスタ女子から講習を受け、インスタに強くなる秘訣を伝授してもらっていた。

「文キモい」自称“インスタおじさん”バイきんぐ西村、いいね!が伸びず現実に落胆…その投稿内容とは?
拡大する

 2日目、西村はインスタの位置情報を利用して、地名を検索し、誰かが撮ったインスタ映えスポットを真似する作戦に出た。検索すると「魔幻珈琲」という約3km離れたスポットが出てきた。

 ひたすら歩くと、なるほど確かにインスタ映えしそうな海岸沿いの「MAGIC CAFE(魔幻珈琲)」というお店に到着した。夕暮れ時を待ち、よりインスタ映えしそうなロケーションで撮影を行った。

 しかし、インスタで「いいね!」を稼ぐには写真はもちろん、写真に添える文言も重要となってくる。写真はおしゃれなものが撮れたが、西村が書いたコメントは「貴方は最近いい夢を見ていますか? 今から僕が楽園の夢の世界へ連れてってあげるよ じゃあ準備はいいかい? 3.2.1.OPEN」といった内容…。

 この文言がフォロワーに響かなかった。目標「18000いいね!」に対し、結果は「14396」。コメント欄を見ると「写真超良いのに文が台無し」「文キモい」といった辛辣な意見も。西村は落胆しつつ「わかってねぇって。俺はインスタおじさんだぞ…」と意地を張っていた。
ABEMAナスD大冒険TV」より)

この記事の画像一覧
ナスD大冒険TV【第91話】:ナスDの「1人ぼっちの無人島0円生活」
ナスD大冒険TV【第91話】:ナスDの「1人ぼっちの無人島0円生活」
ナスD大冒険TV
ナスD大冒険TV
【アベマ限定】ナスDプレゼンツ!アベマで!超過酷伝説。「台湾編2」
バイきんぐ西村、スタッフに「やり過ぎじゃ…」と心配されたSNS投稿を投下! しっかり罰下る「最悪だよ…」
この記事の写真をみる(2枚)