ナスD、無人島で作った煮付けが西麻布の名店クオリティ? 築地職人も絶賛「あの魚がこんな風に化けるとは」
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 ナスDが無人島で調理を行い、魚の煮付けを食べて“西麻布の名店の味を再現”と興奮するような場面があった。

【動画】ナスD、築地の魚屋店主も絶賛する魚の調理方法(10分44秒~)

 現在『ナスDの大冒険TV』では「ナスDの1人ぼっちの無人島0円生活」と題した企画が放送中。無人島生活のロケ地は、鹿児島県南さつま市の野間岬から西へおよそ70kmほどの沖合にある群島。その辺りは高級魚・珍しい魚が獲れるそうで、4種類の魚を揃えて食べ切ったら、この無人島生活は終わりを迎えるという。今までなら撮影クルーもロケに帯同していたが、ナスDは“無人島生活”と銘打っているのに、スタッフが滞在している状況が引っかっていたそう。そこで8台のカメラを持っていき、完全に1人きりでロケを敢行することとなった。

 無人島生活4日目の夜、漁で捕獲した魚たちを調理したナスD。その中で「魚の煮付け」を作ったが、食して「美味っ!」と自画自賛した。そしてその後も、謎の自画自賛は止まる気配がない…。

ナスD、無人島で作った煮付けが西麻布の名店クオリティ? 築地職人も絶賛「あの魚がこんな風に化けるとは」
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 「この煮付けはヤバイ。この煮付けを食べている時は無人島である事を忘れてますもん。東京・西麻布に田中田という店があって、割と高いお店なんですけど、そこをいきなり思い出しました。あっこんな味だったなって」。

 「これスゴいこと言ってますからね。サクッと田中田と同じ味って言ってるじゃないですか。私みたいに味に厳しい男が“田中田と一緒の味”って言ってるという。無人島で釣った魚で、この環境下、この火力で田中田と同じ味だとしたら、この料理は神です」。

 それくらい満足のいく仕上がりになったということだろう。VTRを見て、築地の魚屋・斎藤さんも「あの魚がこんな風に化けるとはね。これだけの物だったら本当に値打ちありますよね。お金出してもいいかなっていうね。僕も食べたい」と絶賛していた。
(「ナスD大冒険TV」より)

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ナスD大冒険TV【第91話】:ナスDの「1人ぼっちの無人島0円生活」
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