女優の秋野暢子が10日に自身のアメブロを更新。入院中に何度も繰り返し行うことを明かした。
【動画】「大きい点滴の機械が登場です」秋野暢子が病室で撮影した写真
この日、秋野は「入院すると、色々な場面で名前のチェックが在りますね」と切り出し「当然、全てのものが本人であることの確認の為。大切な事です」とコメント。「それにしても、こんなに自分の名前『◯◯暢子』です。と言ったことなかったなぁ~」とつづった。
続けて「入院時に付けたリストバンドの確認からはじまって」「血液検査、尿検査、放射線、飲み薬の点検、朝昼晩ごはんの前、抗がん剤、その他の薬や、もろもろ、、、、」と説明。「なにをするのも『お名前お願いします』『はい、◯◯暢子です』一日何回繰り返してるかな?」と述べ「病院としては当然、全ての物が本人の物ではないと医療ミスに繋がるからですよね」と推察した。
さらに「この中でも、私が大好きなのが看護士さんの点滴を入れるときのダブルチェック」とつづり「薬剤の名前、種類、量、投入時間、諸々を凛とした声で続けて確認することもあれば、『ちょっと輪唱の様に~~』聞こえる時もあります」「なんか私、これが和むのです」とコメント。「命にかかわる仕事。立派!!」と感心した様子でつづり、ブログを締めくくった。