イケメンパーフェクト同期からの突然の告白に、スタジオで意見が分かれた。
【動画】田中みな実、涙で「こんな私と私が付き合いたくない…」(13分頃~)
9月11日(日)、南海キャンディーズ・山里亮太、フリーアナウンサー・田中みな実、テレビ朝日・弘中綾香アナウンサーがMCを務める、テレビ朝日系バラエティー『あざとくて何が悪いの?』が放送。ジャングルポケットがゲスト出演した。
番組オリジナルドラマ「あざと連ドラ」は、地方から上京して華やかな広告代理店に就職した主人公があざと可愛く成長していくストーリー。前回、主人公はFANTASTICS from EXILE TRIBEの堀夏喜演じる同期のパーフェクトイケメンと2人きりで食事へ。しかし、そこで主人公はパーフェクトイケメンにさまざまな違和感を持つ。
今回のストーリーは、主人公がパーフェクトイケメンから「ちょっと考えてみたんだけどさ、俺ら、付き合ってみない?」と告白される展開。
斉藤慎二はドラマ視聴中にBADボタンを連打。「良くないですね!」「そこじゃないよ~」と怒りも見せた。
斉藤は「『俺ら付き合ってみない?』っていう言い方、俺は好きじゃない!」とキッパリ。逆におたけは「逃げ道も考えさせてくれる」「サラっと言うことで、『何言ってんの』も言える」と主人公への思いやりと受け取った。
斉藤は「でもそれは、保険を掛けてる感じがある」「そこでダメだとしても、『そんなに俺、本気じゃないから』みたいな感じを見せている。『付き合ってください』じゃないとダメ」と力説した。おたけは「斉藤さんは本当にそういうタイプ。告白するときは」とMC陣に説明した。
斉藤は今の妻にも超ストレートに告白したそう。「『付き合ってください』で、ダメでしたよ。でも僕は何回もいくので」「『もういい、わかったよ、じゃあ付き合えばいいんでしょ?』っていうパターンしかない」と今までの交際パターンを明かし、「1度フラれて諦めるようなのは本当の恋愛じゃないと思ってるので」と持論を語った。
田中は「今の(自分の)年齢で選ぶなら、居心地の良い同期を選ぶ」と自分に置き換えつつ、主人公は上京したばかりの20代で、“ちょっと人気者と付き合ってみたい”という気持ちがあると予想。弘中アナも「そういう時期かもしれない~」と自身の20代と重ね合わせて同調した。あざと連ドラは残り2話。果たして主人公が出す結論は?