櫻坂46を卒業した尾関梨香(24)が12日、メンバーとして最後のブログを更新し、およそ7年間に及ぶグループ活動を振り返った。
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尾関は2015年8月、櫻坂46改名前となる欅坂46の1期生オーディションに合格。グループ5枚目のシングル「風に吹かれても」では、初めてフロントメンバーに抜擢されるなど、グループの中心メンバーとして活躍していた。
12日に、「欅坂46」と「櫻坂46」、2つのグループを象徴する絵文字とともに「ありがとう」というタイトルでブログを更新した尾関。「昨日で、櫻坂46として全ての活動を終えました!改めておよそ7年間本当にありがとうございました。17歳でグループ加入し、来月で25歳になります。きっと人生で1番色々なことを経験する時期に普通の学生、社会人とは少し異なるアイドルというお仕事が出来たことが私の人生において物凄く誇りに思います。」と、アイドルとしての活動を振り返った。
また、結成当初からグループの冠番組で共演しているタレントの土田晃之(50)、お笑いコンビ・ハライチの澤部佑(36)との3ショットとともに、「お二人に出会えたことが幸せでしたー!ずっとずっと優しいパパでいてくれてありがとうございました。」と感謝の思いをつづっている。
続けて「もうやり残したことも、悔いもないです!!本当に7年間楽しかったー。そして皆様ずっとずっとお元気で!私も7年間で沢山の方にいただいたパワーでずっとずっと自分らしく過ごしていきます!本当にありがとうございました。」とファンに向けて最後のメッセージを送った。
尾関の卒業にTwitterでは「 7年間、本当にありがとう! おぜちゃんのこれからの人生がたくさんの幸せで溢れていますように」「これからもおぜちゃんのこと、 櫻坂46のことを応援し続けます! 大好きです!!」など、尾関の活躍を期待する、多くのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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