CM撮影中に首を痛めた事を12日に公表していたX JAPANのリーダー・YOSHIKIが13日、自身のTwitterを更新。現在の病状と今後の活動について発表した。
2009年7月と2017年5月に頸椎の手術を受けていたYOSHIKI。12日の投稿で、「今CM撮影中」と報告した後「先程、撮影中にドラムを叩くシーンがあって、首を痛めてしまった。今、病院。この後のミーティング、etc 、申し訳ない」と、首を負傷したことを綴り、関係者に謝罪していた。
そして13日。「左手が痺れてる…明日から大学病院で首のMRI検査などがはじまる」と、現在の病状と治療について説明。「今週からのConcertsはPiano演奏なので鎮静剤飲んで強行突破で頑張る。みんなも体には気をつけてね」と体調に不安を抱えつつ予定通りコンサートを行うとしている。
この投稿にファンからは「心配でたまりませんけれど、YOSHIKIさんを止めることはできないんでしょうね」「嬉しいですけど大丈夫ですか？」「絶対に無理しないで下さいね」など、心配の声が数多く寄せられている。（『ABEMA NEWS』より）
