食道がんで闘病中の女優・秋野暢子(65)が13日、自身のブログを更新し、今回の病気を知って1番泣いてくれたという人物を明かした。
秋野は、7月4日のブログで食道がんを患った事を公表。9月12日には6月24日の入院以来、およそ2カ月半ぶりに一時帰宅となったことを報告していた。
13日 午前6時前に更新したブログで秋野は「久しぶりに自宅で朝ごはんです。ちょっと、見た目悪いですね。でも、やっぱり自分で作るのが一番です。ゆっくり時間かけて、よく噛んでたべますね」と、自宅での様子について明かした。
さらに午後8時半ごろにもブログを更新、現在、1人で過ごしているという秋野は「1人暮らしと言っても、すぐ近くに住むめいがいますしね!現場マネージャー兼。もう20年以上一緒に仕事してます。いやいや、産まれた時知ってますからもう、45年の長~~い付き合い」と、現場マネージャーを務めるめいへの思いを綴った。
続けて「今回の病を聞いた時、一番ビックリして大泣きしてくれました。心配で心配で、自宅と私の家を行ったり来たり。子育てしながら奮闘してくれてます。何かあったときには頼もしい存在ですね」と、感謝の思いを明かした。
この投稿にファンからは「頼もしいめいっこさんが居てくれるのは大きな活力剤ですね」「めいっこさん含めたくさんの方々に守られてお幸せですね!皆様のためにもファイト」など多くのコメントが寄せられた。(『ABEMA NEWS』より)
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