アニメ「継母の連れ子が元カノだった」(通称「連れカノ」)第11話で、ヒロイン・伊理戸結女(CV:日高里菜)の本心が明かされた。結女の涙にもらい泣きする視聴者が相次いでいるようだ。
同アニメは、紙城境介氏によるライトノベル「継母の連れ子が元カノだった」(角川スニーカー文庫刊)が原作。主人公・伊理戸水斗(CV:下野紘)が、親の再婚を機に元カノである伊理戸結女と義理の“きょうだい”になることから始まるラブコメディだ。
前回放送された第10話では、結女が水斗と一緒に新しい水着を買いに行くことになった。結女が選んだのは、白いビキニタイプの水着だ。恥ずかしそうに水斗の前で試着する結女に、ファンも「破壊力がエグすぎる」「メッチャドキドキした」と大興奮だった。
9月14日より順次放送中の第11話「元カップルは帰省する『よく、笑う人だったかな』」では、伊理戸家が田舎に帰省した。そんな中、結女は水斗の“初恋の人”の特徴を聞いて、はとこにあたる円香(CV:日笠陽子)がその相手だと勘違い。そんな結女に対して、水斗は自身の初恋の相手が結女であることを伝えるのだった。
結女が「別れなければよかった」と涙を流す姿も描かれ、Twitter上では「最高すぎた…」「なんかキュンときたなぁ」「自分に向き合う結女ちゃんが愛おしい」「泣いてしまった」「共感しかなかった」といった感想が上がっていた。
#11元カップルは帰省する「よく、笑う人だったかな」
【あらすじ】
田舎に帰省した伊理戸一家。結女はそこで、水斗のひいおじいさんが書いたという自費出版の小説を読ませてもらう。その小説を読んで、ふときっかけをもらった結女は、水斗に初恋の人を尋ねる。水斗から「よく笑う人だった」と聞いた結女は、その相手がはとこにあたる円香だと確信する。
(C) 紙城境介・KADOKAWA/連れカノ製作委員会