タレントの宮迫博之(52)が13日、自身のYouTubeを更新。オーナーを務めている焼き肉店「牛宮城」がグルメランキングで1位を獲得した事を報告した。
「牛宮城」は当初、2021年10月に開業を予定していたが、試食会で出された肉の品質に不備があったため、プロジェクトに参加していた YouTuberのヒカル(31)が一時撤退。さらにブランド和牛を扱うレストランを手掛けている堀江貴文氏(49)から「進んだら地獄」と忠告されるなど、成功を疑問視する声がある中、3月1日にオープンした。
それからおよそ半年、宮迫はこの日の投稿で、グルメメディア『ヒトサラ』の“渋谷の焼き肉の名店”ランキングで1位になったことを報告。「本当にうれしいね、頑張ったかいがあったね」と喜んだ。
続けて、お客様アンケートを公開。宮迫が知らなかったエピソードをスタッフが紹介した。
耳が不自由なお客さんに女性スタッフが笑顔で筆談をしながら対応。これに感動したお客さんから「本当にうれしかったです。来月も食べに行きます」と、労いの言葉をもらったことを伝えた。
この投稿に「1位おめでとうございます!皆さんの努力の賜物ですね」「本当に素晴らしいスタッフさん」「日本一の焼き肉店になってください!」など、応援するコメントが数多く寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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