18日、ABEMAで『チャンスの時間』の#195が放送。『ブレイキングヤンチャオーディション 番外編』を緊急開催した。
しずる・KAZMA自ら活きのいいヤンチャ芸人を発掘するため、ヨシモト∞ホールに参上。「ヤンチャなやつの巣だから」と早速本番前の楽屋に顔を出すと、血気盛んなヤンチャ芸人たちは先輩であるKAZMAを無言で睨みつけ、ピリついた空気が走った。
皆、煽りに怯むことなくギャグや大喜利を披露していくなか、KAZMAは王座の椅子に太々しく腰をかけるインポッシブル・ひるちゃんに注目。そこでKAZMAが「おもれぇボタンの押し方できるやつ並べ」とヤンチャ芸人たちに声を上げると、ひるちゃんは「ここがボタンだよ」と股間を指定。思い思いにヤンチャ芸人がボタンを押していくと、女芸人コンビのヨネダ2000の誠はひるちゃんの股間を思い切り鷲掴みにし、「押すと思うなよ」と恫喝。「おうっ…」と声を上げ「やるじゃん」と何とか言い返すひるちゃんだったが、今度は誠の相方の愛が登場。
その威圧感から激しく攻めてくるかと思いきや、愛はハーモニカの音と同時に人差し指で股間を優しくタッチ。何とも力の抜けた攻め方に周囲から笑いが起き、KAZMAが「おい!」と愛を引き止めるも、そこに誠が再び現れ、ヨネダ2000の2人は言葉を一切発しないまま、ハーモニカでKAZMAを激しく威圧。今までにないタイプのヤンチャ芸にこれまで数多くのヤンチャ芸人を見てきたKAZMAも「やるじゃねえかよ」と称賛していた。
※KAZMAの「Z」は正しくはストローク付きのラテンアルファベットの字
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