お笑い芸人のだいたひかる(47)が16日、ブログを更新。産後8カ月で体重が11キロ減少したことを報告した。
2013年にグラフィックデザイナー・小泉貴之さんと結婚しただいた。翌年から不妊治療を開始。しかし、2016年に乳がんが見つかり不妊治療を中断し、がんの治療に専念していた。その後、2020年に乳がん治療を中断して不妊治療を再開することを決意。今年1月に第1子となる男児を出産していた。
出産直前には体重が66キロ台にまで増えていたというだいた。今月15日に更新したブログで「やっと54キロ台に突入しました!ギリギリですが56kg台が長すぎてもうこのままかな!?と…諦めそうでしたが」と、54.6キログラムと表示された体重計の写真を投稿。
続けて、今月15日に更新したブログで、「乳がんは太ると良くないので、せめて52キロには落としたいと思っています!」と、減量することを明かした。
さらに、翌16日には「傷つかない為に」というタイトルで「正確な体重を測るには寝起きが良いと聞いた記憶があり…食べたり飲んだりした後だともちろん増えているし…寝起き以外は測らない事にしています!自分を傷つけない為に」と、0.3キロ減量し、着実に目標体重の52kgに近づいている様子を明かした。
この投稿に、ファンからは「応援しています」「後少し頑張って焦らない、焦らないですね」などのコメントが寄せられている。(『ABEMANEWS』より)
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