人間は大人に成長するにつれて「骨の数が減っていく」? その理由とは
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 『ナスD大冒険TV』で人間の骨に関するクイズが出題された。

【動画】子どもが大人よりも骨が多い理由

 現在『ナスDの大冒険TV』では「ナスDの1人ぼっちの無人島0円生活」と題した企画が放送中。無人島生活のロケ地は、鹿児島県南さつま市の野間岬から西へおよそ70kmほどの沖合にある群島。その辺りは高級魚・珍しい魚が獲れるそうで、4種類の魚を揃えて食べ切ったら、この無人島生活は終わりを迎えるという。今までなら撮影クルーもロケに帯同していたが、ナスDは“無人島生活”と銘打っているのに、スタッフが滞在している状況が引っかっていたそう。そこで8台のカメラを持っていき、完全に1人きりでロケを敢行することとなった。

 4日目の夜、無人島で獲れた魚を調理して食事していると、ナスDの喉に魚の骨が刺さってしまうという場面があった。そこでスタジオでは骨に関するクイズが出題された。

■問題「人間の子供の骨と大人の骨。数が多いのはどちらでしょう?」

A:子供 B:大人 C:どちらも同じ

 これにバイきんぐ小峠英二は「子供の方が多いんじゃないかな…大人になると無駄なものが削ぎ落とされていくわけでしょう」と考えを示し、西村瑞樹も「子供」と答えた。一方の井上咲楽は「絶対に大人!」と言い切った。

人間は大人に成長するにつれて「骨の数が減っていく」? その理由とは
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 答えは「子供」。「子供の頃は離れ離れだった骨が成長するにつれてくっつく場合がある。赤ちゃんの骨は300本以上に対して、大人の骨は通常206本程度とされている」とのことだ。
ABEMA「ナスD大冒険TV」より)

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