JO1川尻蓮が「告白をされて付き合ったことはない」と恋愛のスタンスを明かした。
【動画】JO1「告白された時の断り方」を明かす（29分頃～）
9月18日（日）、南海キャンディーズ・山里亮太、フリーアナウンサー・田中みな実、テレビ朝日・弘中綾香アナウンサーがMCを務める、テレビ朝日系バラエティー『あざとくて何が悪いの？』が放送。JO1の川尻蓮、川西拓実、豆原一成がゲスト出演した。
あざとい女性について議論する中で、川西は「『怖い』まではいかないですけど、ちょっと警戒しちゃうかな」と意見。田中は「表面的な『あざとい』を使ってる女子と会ってきたのかな」「そういうわかりやすいやつじゃないんです、もはや」と、世間の「あざとい」がアップデートされていると説明。川西は「あー、なるほど」とタジタジに。
続いて川尻が「可愛くなりたいとか、なりたい自分になろうと頑張ってる人は好き」と前向きな印象を語ると、弘中アナが「初歩ですね」とこれもぶったぎった。
今回はそんなJO1の3人を交えて番組オリジナルドラマ「あざと連ドラ」を鑑賞。あざと連ドラは地方から上京して華やかな広告代理店に就職した主人公があざと可愛く成長していくストーリー。前回、同期一番人気のパーフェクトイケメン・橋本から告白された主人公だが、彼のマウント気味の言動に苦手意識を持ち始めている。
川西が「（橋本は）僕めっちゃいいなって。好印象」とイケメンの印象を語ると、田中は「安心しました。教科書通りが正解だと思ってるってことが」「おそらく経験がないから、これがいいって思ってる」と川西のウブさを見抜いた。田中は「ファンの方々は安心すると思う」とファンの好感度が上がると予想。川西は「ちょっと恥ずかしいですね」と大照れした。
ここで、過去に告白された時のエピソードが話題に。川西は「告白をしていただいて付き合ったことはないですね」と、自分から好きになった時しか付き合ってこなかったと明かした。田中は「どうやって断ったのかな？」「どうやって言ったの？」と川西をグイグイ追求。川西は「優しく言いますけど、『気持ちは無いよ』ってことは…」「告白してくれたのは嬉しいけど、付き合うことはできないよ、ありがとうね」と具体的なお断りの言葉を明かし、田中は「正統派」と川尻の誠実さに“合格点”。山里は「審査じゃないんだから（笑）」とツッコミを入れていた。
