鳥居みゆきとのディベート対決中、ひろゆきの身に異常現象が発生した。
20日、ABEMAとテレビ朝日が共同制作する新バラエティー枠『ネオバズ!~BUZZる!ネオバラ~』(以下『ネオバズ!』)にて『マッドマックスTV論破王』が放送。YouTube総再生回数1億2000回突破の超人気企画『打倒ひろゆき ガチンコディベート対決』で、鳥居みゆきと異次元なディベートが繰り広げられた。
『呪いは 存在するor存在しない』というお題を考えてきた鳥居は「勝ち負けとかじゃなくて呪いがあることをみんなにお伝えしたいなと思って」と、“存在する”の立場で「呪いは自分が精神的ダメージを与えられること」と主張。
鳥居は「熱い想いがあれば西村さんだって誰だって呪いはかけられる」と熱弁し、ひろゆきの突っ込みもシャットアウトしてしまうほどの猛主張を展開。「呪いを信じない人なんて本当はいないですよ」という意見にひろゆきが「僕信じてないのでいると思うんですけど…」と反論するも「でもないなんてない!」と断言した。
「私この間起きたよ!」と呪いのせいでスマホの充電が減ってしまったエピソードを披露すると、突然ひろゆきの画面の動きが鈍くなり「固まった?」とスタジオ。この状況に鳥居は「呪いだ!」と叫び、「私と西村さんが喋るのをよくないって思ってる人がいるのかも!」と推測。
先程の鳥居の身に起きた話に戻り、ひろゆきに「バッテリーが減るって精神的ダメージではなくて物理的な攻撃じゃないですか?」と指摘されるも「それをされたにことによっての精神的ダメージなので呪いをかけられてる」と返答。「物理的攻撃できるんだったら直接鳥居さんに何か怪我させるとかすればいい」という反論に対しても、「だってそんなことしたら別に傷付かないじゃん。じわじわやっていくのが呪いなんですよ?」とブレない主張を貫いた。
判定はひろゆき3票、鳥居1票でひろゆきの勝利。今回鳥居と対戦した感想についてひろゆきは「タレントさんとしては優れたスキルを持っている方」と絶賛。スタジオトークでも「今でにないディベートが見れましたね」と声が上がった。