ABEMAオリジナルドラマ『覆面D』（10月15日スタート）の主演を務める関口メンディー（GENERATIONS from EXILE TRIBE /EXILE）が、9月15日に自身のアカウントで「#覆面D インスタライブ#1」と題したInstagramライブを生配信。劇中で覆面レスラーDを演じるメンディーが推しレスラーを明かした。
Instagramライブ自体が久しぶりというメンディーは、フォロワーからの質問に答える形でドラマの撮影秘話や見どころについて配信。劇中で覆面レスラーDを演じるということで、「脱ぎますか？」とコメントが届くと「プロレスラーなんで結構脱いでます」と明言。見どころでもある本格的なプロレスシーンについては、「アクションみたいな体を張ることって、“吹き替え”といってスタントの方にやってもらったりもあるんですけど、今回は全部自分で行うということで、吹き替えなしでやりました」と代役なしでの体当たり演技に挑んだと語った。
今回の役を演じるまでプロレスをあまり見たことがなかったというメンディーは、「オカダ・カズチカ選手のドロップキックをめちゃくちゃ見て研究しました」と告白。実際にプロレスをやってみた感想について、「本当に痛いですよ。演技しているんじゃないかみたいな感じで思っている人も多いかもしれないけど、実際普通に痛いですね。受け身とか取らないと本当に怪我しちゃうのでプロレスラーの方すごいなってやってみてめちゃくちゃ思いました」と明かした。
「推しのプロレスラーさんいますか？」という質問には、「DDTというプロレス団体の方にも撮影を全面協力してもらったんですけど、DDTの上野（勇希）選手かっこよかったな〜」と名を挙げ、「3ヶ月前からプロレスの練習を始めて、現場にも来てくれて（プロレスを）教わってたんですけど、上野選手かっこいいっすね。お尻がね、すごくプリッとしてるんですよ。『そのお尻いいっすね』って話でめっちゃ盛り上がって」と推しの魅力を熱弁。「『どうやってそのお尻作るんですか？』って質問して上野選手のお尻の秘密を聞きました。すごく筋トレしてるらしいです。上野選手にめちゃくちゃお尻の筋トレ教わりました」と推しとお尻をきっかけに仲を深めたと打ち明けた。
