日本語ではない言葉で悪口を言われても、人は空気で気づくことができるのか。JOYが中国人店員からの悪口に何分で気づくか検証された。
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9月19日（月）、テレビ朝日とABEMAが共同制作するバラエティー枠「ネオバズ！～BUZZる！ネオバラ～」の『チョコプラカウント』が放送後、ABEMA版が公開。同番組のMCは、チョコレートプラネット・長田庄平＆松尾駿。誰も調査はしてくれないけど、言われてみればちょっと気になる未知の数値をカウントしていく。ゲストはタレント・佐藤栞里＆ジャングルポケット・太田博久。
「悪口カウント」は、中国語で悪口を言われ続けたら何分で悪口と気づくのか検証する企画。グルメロケと偽って呼び出されたJOYは、一体いつ自分への悪口に気づくのか。
店員は「モデルだけどモデルの仕事はあんまりやったことないんだって（中国語）」と雑談風に語りだし、JOYは「笑ってるけど笑ってない感じがして、怖い」と早くも店員に違和感。勘の鋭いJOY、すぐに悪口を見破るのか。
JOYの食レポに、店員たちは「オーバーすぎるな（中国語）」とブツブツ。JOYは「何をそんなに喋っているんだろう」とちょっぴりイラついた顔に。
店員の一人が「サインOK？」とやって来て、JOYに向かって「サインがネットで1000円で売られていたけど、全く売れてないらしいよ」「これが1000円で売られているサインだぞ！（中国語）」とまくしたてた。JOYはまだ「悪口」とは口にしないが、サインを笑われてなんだか険悪な雰囲気。
ここで店に電話が。マネージャーから得た事前情報をもとに、店員は「JOYだけど、奥さんのわたなべ麻衣とイチャイチャして、周りの気持ちを考えないって。みんなから気持ちが悪いって言われてます（日本語＆中国語）」と電話の相手にJOYの悪口をペラペラ。長田と松尾は「ガチじゃん（笑）」と内容に大笑いだった。
さすがにJOYも「は？」「『わたなべ麻衣』って言ってるじゃん！！」と不快感。店員はさらに「純烈のオーディションに落ちた（日本語＆中国語）」と話しはじめ、JOYは「いま『純烈』って」「めちゃめちゃ俺の情報持ってないですか？怖いです、この店」「ファンかストーカーかどっちか」と真顔でスタッフに訴えた。
そして最後、店員が「おもしろくないなー（日本語）」「ユージの二番煎じ（日本語）」と堂々と悪口。JOYは「美味いんですけど、悪口言われちゃったんで」と「悪口」と名言し、ここで検証終了。記録は31分42秒だった。
ネタバラシを受けたJOYは「俺の悪口を30分？」「相当あったんでしょうね…」とショックを受けていた「。
