女優の古村比呂が19日に自身のアメブロを更新。手術や病状を伝えた際の子ども達の反応についてつづった。

【動画】がん罹患で感じた生きづらさ…病気と共生するために必要なこと

 この日、古村は「病院から帰った日の夜に子供たちには病状と手術のことを話しました」と当時を回想。「冷静ではないまま子供たちに話して大丈夫か?!と思われる方もいるかもしれません」と述べつつ「いろいろな経験を経て【子供たちには、正直に伝える】この方法が最善だと思いました」とつづった。

 続けて「自分がメモを取って理解した範囲で子供たちに全てを話しました」と明かし、子ども達に「今度は1回目よりずっと大きな手術になるし想像がつかないけど 死にはしないよ」と話したことを説明。一方で、子ども達からは「がんってどうなるかわからないでしょ?」と返答があったことを説明した。

 また、これに対し「もう手術するしかないから」「とにかくよろしく」と伝えたといい、子ども達からは「わかった」と言われたことを説明。最後に「あの時真剣に聞いてくれた子供たちの顔が今もはっきりと思い出されます」とつづり、ブログを締めくくった。

・古村比呂オフィシャルブログ 

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