アニメ「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIV 新章 迷宮篇」(以下「ダンまちIV」)では、主人公・ベル(CV:松岡禎丞)とリュー・リオン(CV:早見沙織)の共闘が描かれた。
「ダンまちIV」は、シリーズ累計発行部数1200万部を突破した人気ライトノベル(原作:大森藤ノ/イラスト:ヤスダスズヒト)を原作としたアニメシリーズの第4期。広大な地下迷宮に挑む冒険者、ベル・クラネルの成長を描いた物語だ。
前回の第8話では、ベルがリューと再会した。しかし、リューは「今すぐこの階層から離れなさい」とベルに命令。ベルが理由を尋ねようとすると、「いいから私の言うことを聞け!」と怒鳴った。さらに、闇派閥(イヴィルス)への復讐に燃えるリューは「邪魔をするならアナタでも斬り捨てる」とベルに剣を向けるのだった。激昂するリューに、ネット上には「マジ怖えぇ」「復讐心剥き出しのリューさんかっこいい」などの反響が寄せられた。
9月16日より順次放送中の第9話「凶兆(ラムトン)」では、ベルとリューがモンスター・ラムトンと対峙した。まずはベルがラムトンの逃亡を阻止。続けてリューが必殺技“ルミノス・ウィンド”を放ち、見事ラムトンを仕留めてみせた。2人の連携プレーに、ファンからは「リューさんとベル君の共闘来たぁ!」「ワクワクが止まらん!」「共闘は熱い!」「リューさんの強さを再確認できた!」といった興奮の声が続出していた。
第9話「凶兆(ラムトン)」
【あらすじ】
過去の仇を追い詰める復讐鬼――そんなリューの姿を目の当たりにしたベル。 しかし、それでもリューに冒険者殺害の真相を問いただし『やっていない』という言葉を引き出すに至る。 すべてはジュラやタークがリューを貶め、殺害するために仕組んだ謀略…… 本性を現したジュラは強硬策へと舵を切り、調教(テイム)されたモンスターを呼び出す。 それは、下層にいるはずのない――深層に生息するモンスター、ラムトンだった……
(C)大森藤ノ・SBクリエイティブ/ダンまち4製作委員会