去年6月に、肺がんの手術を受けていた、女優の広田レオナ(59)が19日、自身のブログを更新。救急車で搬送されたことを明かした。
この日「救急車は酔う…」というタイトルのブログを投稿した広田。前日の晩からぜんそくの症状がひどく、薬を服用しても体調が回復しなかったことから「今朝は久しぶりに救急車に乗った」と報告した。
「救急車の中でどこの病院でも断られるので待った…。連休のこの時間なんて1番タイミングが悪いんですよと救急隊員さんも言っていた」と、受け入れ先の病院が決まらなかったという。
その後「やっと受け入れてくれる病院が見つかった時は1時間以上経っていた…呼吸器内科は皆無でしたね…」と、振り返り「肝機能障害にもなってましたぁ」と診断結果も明かした。
広田は「お酒も飲まないのに痛み止めの薬を服用し過ぎかな…」と、反省しつつ「今は熱も高くて…、もしかしてインフルエンザかもしれないから朝になったら検査してもらおう…」と、現在の体調についても綴っている。(『ABEMA NEWS』より)