42歳の天津・向が合コン中に自分をフッた19歳TikTokerにめげずに猛アプローチ。カップル成立という衝撃のラストを迎えた。
【動画】天津・向とカップルになった元アイドルTikToker（5分45秒頃～）
22日、テレビ朝日とABEMAが共同制作する「“ネオバズ”木曜日『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』」#94が放送。ヒロミと指原莉乃が男女8人の合コンを見守った。
今回の合コンメンバーの一人が天津・向清太朗。おとなしめメンバーが揃う中、向は芸人魂を燃やしてMCのように会場を盛り上げ合コンを進行した。そのがんばりが報われ、19歳のTikToker・鶴ハルナ、グラビアアイドル・じゅなたが向に好意の矢印。向と鶴は23歳差にもかかわらず両思い状態で、向のモテモテスタートにヒロミと指原は驚きっぱなし。
BiSH所属事務所・WACKのアイドルグループ「GANG PAREDE」の元メンバーで、ハルナ・バッ・チーンとして活動していた鶴。鶴は向に「どこかで会ったことがある」「馴染み方が。絶対どこかで会ってます」と言い張り、向は「前世かな～？」とボケ。鶴は「絶対、初めましてじゃないです」と向への親近感を明かし、ヒロミは「ビビビって来てるってことかな？」と鶴の猛アプローチに驚いた。
ところが、第二印象チェックで、鶴は「一人目の方です」と向以外の男性へ心変わり。つまり一人目の男性に好意が移った後、向にグイグイのアプローチをしていたことになる。
ヒロミは「…えっ？えぇ？（笑）」と唖然。「あれは何だったんだ？」「女心はわからんな～」とぼやいた。指原は「本当に“見たことあるだけ”だったんですかね（笑）」と不思議がった。
MCは向を呼び出し、向に恋のヒントチャンス。向は鶴と“片思い”状態と知らされ、「え？ちょっと待ってください！」とがっかりしていた。指原は「どなたかは言いませんが、（向を想っている人は）います！」と救いの手も。それでも向は「鶴ちゃん、俺じゃなかったんですか～！？」とショックそうだった。
しかしその後、向は再び鶴をお誘い。指原は「待って、なんで！？」と頭を抱えた。鶴はあからさまに引きながら、「恋愛っていうよりか、友達関係でしゃべれる人と仲良くなりたくて」「お友達にしましょう？」と「お友達」を強調して向に壁を作った。向はめげずにグイグイと好意をアピール。指原は「めちゃくちゃハッキリとフラれました！」と実況した。それでも向は「仲良くなる中で恋愛要素にもなるってこと」と粘った。
最後、向はようやく引いた様子で「最後、俺も他に知りたい方がいる」と席を立ち、ヒロミは「諦めたな」と安堵。向に好意を持っているじゅなたと2ショットになった。
鶴は脈ナシ…と思われたが、向が最後のお誘いチャンスでデートに誘ったのはなんと鶴！その上、鶴はお誘いを受け入れ、ヒロミと指原は「えー！？」と絶叫した。
鶴は「最初は『お友達かな』って言ってたんですけど、段階を踏みたいタイプなので」と弁解。「もうちょっと知りたいっていう意味を込めて」と明かした。ヒロミが「（鶴は）最初グイグイ行ってたじゃん？『年上も大丈夫』とか」と疑惑のやりとりを追求。鶴は「一緒に居て楽しかったので」と理由を明かし、向は「貫きました！」と大喜びだった。
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