4代目バチェラー・黄皓がパートナーの前でおならやゲップを絶対にしないと明かし、自宅のトイレすら気を使っていると語った。
9月21日(水)、テレビ朝日とABEMAが共同制作する「“ネオバズ”水曜日『2分59秒』」#50が放送。「人間の集中力は3分しか持たない」という仮説のもと、2分59秒でスピーチした。MCは千原ジュニア、日向坂46・佐々木久美。
恋愛リアリティ番組『バチェラー・ジャパン』に4代目バチェラーとして参加した黄皓のスピーチタイトルは、「見た目が変われば人生が変わる!」。黄皓は「人は中身だ」という言葉が昔から腑に落ちていないと切り出し、「外見は中身の一番外側」と訴え。自分に自信を持てないまま社会に出て悪循環にハマっていた頃、「人から得られる情報の55%は視覚情報、38%は聴覚情報、残りの7%が喋っている内容」という「メラビアンの法則」に出会い外見を磨いた結果、さまざまなことが好転していったという。「みなさん、自分に投資をしてください」「『見た目が大事』という言葉の誤解を恐れず発信してほしい」と訴えた。
ジュニアは「そんなに変わったんですか?」「太ってたわけじゃないでしょ?」と黄皓の過去に興味。黄皓は「サラリーマンの時、今より10kgくらい太ってました」と6年前の30歳当時の写真を公開。「ぽっちゃりしてましたね」と振り返った。
それからトレーニングを重ねて、現在、腹筋は見事なシックスパックに。体全体が筋肉質な印象に変わった。黄皓は「そうすると人から褒めてもらえて、自信もついてくるんですよね」と見た目変化の効果を力説した。
黄皓が公開した写真は、クルーザーの上でお酒を片手に女性と楽しそうに過ごしているワンシーン。ジュニアは「今はほんと爽やかですけど、なんとなく、なんにも知らないんですけど、イヤな写真ですね」と率直にぶっちゃけ、黄皓は「ジュニアさん…イヤな写真ですよね!僕もイヤです(笑)」と応じて笑わせた。
女性に対して気をつけていることに話題が及ぶと、黄皓は「常にレディーファーストを意識しています」「お付き合いしているパートナーの前では、おならとかゲップとかトイレとか一切しないです」と衝撃のストイックさをチラリ。家にトイレが2つあるため自分は絶対玄関側のトイレを使うと言い、「旅行に行っても部屋のトイレは使わないです、ロビーまで行く」と語った。ジュニアと佐々木は「えー!」と驚き。
黄皓は「長く一緒にいると、男女の関係がちょっとずつ家族っぽくなってしまうので」「少しでもそれを防ぐために、異性としての威厳を保ちたくて」「意外と苦しくないんです、そのリズムが」と無理はしていないと語り「その分、異性としてラブラブの期間が続くので」と今のパートナーとのラブラブっぷりを匂わせていた。