日向坂46・佐々木久美が芸能界で唯一連絡先を交換した大物芸人を明かした。
9月21日(水)、テレビ朝日とABEMAが共同制作する「“ネオバズ”水曜日『2分59秒』」#50が放送。「人間の集中力は3分しか持たない」という仮説のもと、2分59秒でスピーチした。MCは千原ジュニア、日向坂46・佐々木久美。
元HKT46の村重杏奈は上京してから友人関係の広げ方がわからないという悩みを告白。「西麻布で遊びたい」「でも大事な時期なので週刊誌には撮られたくない」「みなさんはどうやって」と途方に暮れた。
現役アイドルの佐々木も交友関係はあまり広くなく、芸能界には友人がいないそう。「連絡先の交換もしたことがなくて。唯一交換したのは、東野幸治さん」と明かし、ジュニアは「へー!」と驚き。
東野と佐々木は以前、ABEMA『みえる』のMCとして約1年間共演。しかし佐々木は「最後の時に交換させていただいたんですけど、連絡したくてもできる方じゃない」「こんな下っ端の私がどうしたら『ご飯一緒に行ってください』って言えるのか」と東野への遠慮を見せた。
ジュニアは「『ご飯どうですか』『近々お願いします』って言ったらいいんじゃない?」「全然言っていいでしょ」と佐々木の杞憂を一蹴。佐々木は「こんな私のために時間なんてないよなーとか考えて」とかなり恐縮しているようだが、ジュニアは「東野さんからの方が誘いにくいよ」「こんな若い子によう連絡せんわ~」と、佐々木さえ一歩踏み出せば、東野側はウェルカムだろうとエールを送っていた。