タレントの最上もが(33)が23日に自身のSNSを更新し、子育てについての悩みや心境を明かした。
2021年5月に女の子を出産したことを発表した最上。“こも氏”の愛称で呼んでいる長女との生活をたびたびSNSに投稿してきた。
今回、最上は「朝寝をなくすタイミングは難しい」というタイトルでブログを投稿。もうすぐ1歳5カ月になる“こも氏”の睡眠について「このくらいになったら、朝寝も卒業する子が多いしこも氏も朝寝しないこと増えたのですが(眠そうでも寝かせようとするとおこる)今日は午前中眠すぎたみたいで、早めに昼食をとり11時半には昼寝開始したよ。何時まで寝てくれるやろか…」と悩みを明かした。
また、同じタイミングでInstagramを更新し、“こも氏”とのコミュニケーションについてコメント。「最近は大変なことより楽しさや幸せな時間がたくさん増えています。娘も少しずつ私に意思疎通を図ろうとあの手この手で色々伝えてくれて、泣いてる時間はほぼ無くなり笑ってる時間が圧倒的に多くなりました。ポジティブだけでなくネガティブな感情も素直に表現してくれる娘がとても愛おしく一生懸命生きているんだなと感じます」と成長を感じていることをつづった。
続けて、「後追いが少なかった娘ですが、最近は私の手を掴んで色んなところに連れてってくれるようになり、とてもかわいいです。育児と仕事、両立は大変だろうと思っていたし、もちろんめちゃくちゃ大変だけど意外となんとかなって、少しずつペースができてきました」と自分自身にも余裕が出てきたことを打ち明けた。
この投稿に、ファンからは「これまでもこれからももがちゃんのこと応援しています!」「母子共に健康第一でお過ごし下さい。これからも応援しています」などの数多くの温かなメッセージが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)