夫婦やカップルの間でセックスレスの原因ともなるED（勃起不全）。9月26日放送のABEMA「給与明細」では、そんなEDを改善できると話題のソープ嬢を調査。その実態を探った。
番組では、グラビアアイドルの石原由希と藤田あいなが“潜入ガール”となって、神奈川・横浜のソープランドへと向かった。到着した店舗の一室にいたのは、ED改善を行うと噂のソープ嬢・光杏先生。超高級店に所属する光杏先生はトップランクでNo.1。特別料金で120分10万円と高額だが、毎月100人以上もの応募が殺到、新規の客は7人しか予約が取れない人気嬢だ。
「実はEDの方って1200万人いらっしゃるんですね。5人に1人はEDと言われていて」と説明する光杏先生。EDを改善するためにはリラックス状態が適しているため、まずは全身をマッサージするのだという。実際の施術では「睾丸マッサージは最後のたった10分なんですよ。それまでの過程110分ほど、2時間弱かけて全身マッサージをする」とのことで、120分のプレイ時間のうち、客の状態を見てマッサージの時間を調整しているのだそう。全身のコリをほぐし、血流を良くすることでED改善につながると光杏先生は語る。
石原と藤田は座学でレクチャーを受けたほか、マッサージも体験。また、擬似睾丸を用いた講習も受けていた。潜入を終えると、藤田は「安いお金じゃないじゃないですか、120分10万円お金を出せるというのが。でもそれを払うほど、みんな深刻に悩んでいるんだなって思いました」とポツリ。一方、石原は「EDを10万円で治せるなら安く感じるかもしれないですね。悩みを治してあげようという気持ちが伝わりました」と感想を述べていた。
（ABEMA／給与明細より）
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