アニメ「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIV 新章 迷宮篇」(以下「ダンまちIV」)第10話に、新たな敵・ジャガーノートが登場した。
「ダンまちIV」は、シリーズ累計発行部数1200万部を突破した人気ライトノベル(原作:大森藤ノ/イラスト:ヤスダスズヒト)を原作としたアニメシリーズの第4期。広大な地下迷宮に挑む冒険者、ベル・クラネル(CV:松岡禎丞)の成長を描いた物語だ。
前回放送された第9話では、ベルとリュー・リオン(CV:早見沙織)がモンスター・ラムトンと対峙した。まずはベルがラムトンの逃亡を阻止。続けてリューが必殺技“ルミノス・ウィンド”を放ち、見事ラムトンを仕留めてみせた。2人の連携プレーに、ファンも「リューさんとベル君の共闘来たぁ!」「ワクワクが止まらん!」「リューさんの強さを再確認できた!」と大興奮だった。
9月16日より順次放送中の第10話「破壊者(ジャガーノート)」では、かつてリューの仲間を殺したモンスター・ジャガーノートが出現。ベルは果敢にジャガーノートに戦いを挑むも、一瞬で片腕を切り落とされてしまった。圧倒的な強さを持つジャガーノートに、Twitter上には「絶望感がエゲツない…」「圧倒的で衝撃的過ぎた…」「鳥肌がたった怖すぎ…」「めっちゃヤバい」「勝てる気がしないぞ!」といった感想が続々と寄せられていた。
第10話「破壊者(ジャガーノート)」
【あらすじ】
厄災来たる――それは、例外なく冒険者に死を運ぶ存在。
それは、かつてリューの仲間【アストレア・ファミリア】を殺戮した怪物……
それは、ダンジョンが秩序を保つために産み落とした破壊者(ジャガーノート)。
ボールスが率いていた上級冒険者達が一瞬で生命を散らし、
世界を恐怖・絶望・断末魔のみが支配するものに変じていく――
ジュラの真の狙いは、この破壊者を呼び出すこと、そして、魔道具で支配することだった――
(C)大森藤ノ・SBクリエイティブ/ダンまち4製作委員会