女優の古村比呂が26日に自身のアメブロを更新。当日に手術室へ家族みんなで向かったことを明かした。

【動画】がん罹患で感じた生きづらさ…病気と共生するために必要なこと

 22日のブログで、古村は子宮の全摘手術を控えていた当時の自身について「入院までの3週間手術へ向けた検査のため何度も病院へ通いました」と説明。「せめて子どもたちの未来につながる『何か』を残せないか」と考えたそうで「長男に手術の記録を撮影してほしいと頼みました」と長男に頼んだことを明かしていた。

 この日は、手術当日について「私は自分が好きな東雲の頃に目を覚ましました」と明かし「太陽の強い光が差し込んできたとき私の心の目が覚めました」と回想。「今伝えられることを記しておこう」と考えたといい「私の(万が一)への覚悟 息子たち、母、お世話になった人たち、病気と闘っている人たちへの想いをブログに綴りました」と当時の心境をつづったブログをリブログした。

 続けて「午前8時50分家族みんなで歩いて手術室へ向かいました」と明かし、当時の自身の姿を公開。「午前9時広汎子宮全摘の手術が始まりました」と振り返り、ブログを締めくくった。

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