ココリコ・遠藤の妻、声帯炎の治療のための手術を決断するも「すでに緊張して吐きそう」

　お笑いコンビ・ココリコの遠藤章造の妻・まさみさんが27日に自身のアメブロを更新。声帯炎の治療のために手術を受ける決断をしたことを報告した。

　14日のブログで、まさみさんは「声帯炎の治療で行った病院では声帯の腫れが治っていなくて、、、」と明かし「予想外の血液検査」と血液検査を受けたことを報告。25日のブログでは「子育て中　保育士の仕事という状況を考えて新しい治療法を提案してもらいました！」と述べ「喉頭粘膜下異物挿入術」を医師から提案されたことを説明していた。

　この日は「喉頭粘膜下異物挿入術」について「内視鏡を使って声帯内にステロイドを注射することにより炎症を抑えるという処置」と手術の内容を報告。「麻酔をかけるので声帯に注射する瞬間はそんなに痛みはないらしい」といい「局所麻酔で行う手術なのでそんな大掛かりではないので大丈夫ですよ」と言われたことを明かした。

　一方で「注射や採血だけでもビビリな私」と述べ「胃カメラの検査をする度に嗚咽してしまい泣きながら検査をしている私が声帯に注射！？」と不安そうにコメント。しかし「中途半端にダラダラと薬を飲んでいても体に良くないし一回の処置で治して声が出るようになった方がいいじゃないか」と思ったそうで「手術を決断しました」と報告した。

　また、遠藤に話したところ「麻酔するんだし2回も出産に耐えられたんだから今回の手術なんて全然大丈夫でしょ！！」と言われたことを明かすも「すでに緊張して吐きそう」と心境を吐露。最後に「次男君の変顔見て緊張ほぐし中」と述べ、次男・歌楽（うた）くんの変顔写真を公開し、ブログを締めくくった。