27日深夜、『矢口真里の火曜The NIGHT』(ABEMA)が放送され、矢口真里が怪奇写真に絶叫する一幕があった。
この日は「ホラーThe NIGHT最恐SP」と題して、オカルトサイトTOCANA元編集長・角由紀子氏、怪談家・ぁみ、事故物件住みます芸人・松原タニシをゲストに招き、怪談や恐怖体験を披露していった。
また、番組ではアイドルの鈴原優美、雨宮留菜、兎谷みちゃめろがリモートで出演。怖い話を聞いたときに実際に鳥肌が立つのかを検証した。
矢口が「怖い話は大丈夫?」と問いかけると、兎谷は「10年前まではメチャメチャ好きだったんですけど……それこそ呪いのビデオを観てから心霊現象に悩まされていた時期があった」と告白した。
兎谷によると、10年前に知人たちと「呪いのビデオ」を鑑賞していたが、途中で飽きてしまったため暗闇のなかで自撮りを開始。その様子を別の人物が撮影していたという。
「そうしたら、何枚か撮ったうちの1枚、私の首から上が無くて」と明かすと矢口は絶句。兎谷は「見せてもいいですか?」とタブレット端末に保存されていた写真を公開した。
始めのうちは写真状況がわかりにくかったが、兎谷は顔が写っている状態の写真をスライドして見せ、再度問題の写真に切り替えると、顔部分がぽっかりとなくなっていることが判明。矢口は「イヤー!!なんでなんで!」と絶叫した。
また、怪異があった数時間後には玄関のドアが「ドンドン!」と激しく叩かれたそう。「すぐに(覗き)穴を見に行ったんですけど、誰もいなかったんです」と顛末を話す兎谷に、矢口は思わず「やめてくれよお……」と漏らしていた。