27日深夜、『矢口真里の火曜The NIGHT』(ABEMA)が放送され、あり得ない場所から「指」が飛び出す恐怖映像が紹介された。
この日は「ホラーThe NIGHT最恐SP」と題して、オカルトサイトTOCANA元編集長・角由紀子氏、怪談家・ぁみ、事故物件住みます芸人・松原タニシをゲストに招き、怪談や恐怖体験を披露していった。
さらに、リモート出演したアイドルのBugって花井も「映った手」と題した動画を紹介。動画について「手というか指なんですけど、これは『全然心霊スポットに行こう』というのじゃなくて撮れちゃったんです」と、偶然撮れた恐怖映像だと説明した。
欲しかった御守りを買いに神社にタクシーで行った際に「近くに入れる灯台がある。すごく景色もいいから、そこも寄っていくといいよ」と教えてもらったそう。友だちと3人で灯台を登ると、花井はスマートフォンでグルっと一周するように撮影。そのときに映り込んだ「なにか」について、花井は「メチャクチャ指です」と言い切った。
番組では実際に動画を確認することに。灯台から海を撮った動画だったが、「3、2、1」とカウントダウンすると、画面の右側からニュッと伸びた2本の指のようなものが映しだされ、矢口は「うわあ!」と声を上げた。
矢口は「怖い怖い! ピースしたの? 幽霊がピースしたんだね」と自分を落ち着かせるようにコメント。花井が「裏ピース」と補足すると、矢口は「幽霊が裏ピースしたんだなあ……これはめっちゃヤバいわ」と怯え切っていた。
花井はその場所に指が映り込むのは本来あり得ないと説明。今度は動画をスローモーションで確認すると、明らかに2本の指が飛び出しており、矢口は「めっちゃ怖いって、もうやめてくださいよ……」と泣き出しそうだった。