『GANTZ』作者、SNSでの誹謗中傷に法的措置「アカ消しても手遅れ」「訴訟費用全額請求する」
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 累計発行部数2000万部を超える人気コミック「GANTZ」の作者・奥浩哉氏が30日、Twitterを更新。自身への誹謗中傷に対して法的措置を取ったことを明かした。

【映像】『GANTZ』作者がSNSでの誹謗中傷に法的措置

 奥先生は今月27日の投稿で「なんか僕をよく知る人が僕が鬼滅や呪術をけなしてるみたいなこと言われてるのが広まってるらしいけど。嘘を捏造して流布するのは悪質です これはマジで対応考えようかな」と法的措置を検討していることを示唆した。

 それから3日後の30日、「SNS 匿名掲示板 まとめサイトから僕に対する誹謗中傷を書いた人物を絞って貰いました アカ消してももう手遅れなのでこころあたりがある人は一年以内に訴状が届くと思うので 覚悟はしておいて下さい 訴訟費用全額請求するのでよろしくお願いします」と行動に移したことを明らかにした。

 このツイートに、フォロワーからは「早く解決して先生が安心して創作活動に専念できますように」「これをきっかけに世の中から心無い投稿が減るといいですね!」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)

「GANTZ」の奥浩哉さん 誹謗中傷に法的措置
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