タレントの佐々木健介が10月1日に自身のアメブロを更新。元プロレスラーで参議院議員としても活動したアントニオ猪木さんの訃報を受けて言葉を失ったことを明かした。
妻でタレントの北斗晶は、同日に更新したブログで「アントニオ猪木さんの訃報を知り言葉を無くしました」と告白し「猪木さんはプロレス界のスーパースターでプロレス界の大、大、大先輩」「そして私と健介を出逢わせてくれた方です」とコメント。「1995年 あの時、猪木さんが私を平和の祭典の大会に北朝鮮に行こうと誘ってくださらなかったら 私は健介と出逢う事はなかったと思います」と佐々木との出会いを振り返っていた。
この日、佐々木は「アントニオ猪木さんの訃報を聞いて言葉がありません」と切り出し「新日本プロレス時代にお世話になり、北朝鮮での平和の祭典で北斗晶と出会わせて頂きました」と回想。「退団してからも20周年にはプロレス成人式。そして引退してからも心温まるメッセージを色紙に書いてくださりました」と明かした。
続けて「感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました」と感謝の想いをつづり「謹んで追悼の意を捧げさせていただきます」と追悼し、ブログを締めくくった。