元アイドルのイケメン韓国人男性と日本女性がカップルになり、急接近する姿に注目が集まっている。
10月5日(水)夜10時よりオリジナル恋愛番組『HEART SIGNAL JAPAN』の#9が放送された。
『HEART SIGNAL JAPAN』とは
この番組は、韓国人気No.1恋愛番組『HEART SIGNAL』を日本で初リメイクした、日韓共同制作の「ABEMA」オリジナル恋愛番組。韓国を舞台に9名の韓国人男性と日本人女性がシグナルハウスと呼ばれる家で、9日間のシェアハウスを行う。限られた期間の中で想いを届けることができるのは、意中の相手だけに送ることができる“ラブライン”と呼ばれる匿名のメッセージのみ。好きな人からの想い(=シグナル)に気付いて、恋をつかみ取るメンバーはいったい誰なのか、美男美女の恋模様を追いかけていく。また、撮影は全て韓国で行われており、リアルな韓国文化も楽しむことができる。スタジオMCを務めるのは、お笑いコンビEXITのりんたろー。、女優の葵わかな、ものまねタレントの丸山礼の3名。
現在、登場しているメンバーは、ソウル市出身のフィットネストレーナー・ジュウォン(25歳)、ソウル市出身のモデル・ミンソプ(22歳)、ソウル市出身のモデルでブランドCEOのヒョンゴン(27歳)、『PRODUCE 101』出身でソウル市出身の作曲家で音楽プロデューサーのジヌ(28歳)、ソウル出身で俳優のドウン(30歳)、福岡県出身のブランドディレクター・ミズキ(26歳)。大阪出身のダンサーのミサト(23歳)、青森県出身のモデル・マオ(31歳)、北海道出身の大学生・ナナセ(22歳)の9名。
シグナルハウスの最終日。メンバーたちには「あなたの最終的な選択は誰ですか。男性はシグナルハウスを出て電話で告白してください。選ばれなかったり、告白を断る女性はシグナルハウスから退出してください」という指令が出され、男性メンバーは次々にシグナルハウスを退出していった。
最初に登場したのは、第一印象からミズキに好意を持っていたジヌ。しかし、途中参加したナナセから積極的にアプローチを受け、#8では「心が揺れるときがある」と告白していた。果たして、ジヌが最後に選んだのは誰なのか。
「どっちだ?」「どっちだろう?」とスタジオメンバーが固唾をのんで見守る中、ジヌのもとに現れたのはミズキだった。ジヌは嬉しそうにミズキを見つめ「来てくれてありがとう」と微笑み、ミズキも「こちらこそありがとう」と感謝の言葉を口にした。
二人は自然に手を繋ぎながら幸せそうな笑顔に。ミズキが「電話が来ないかと心配した」と胸の内を伝えると、ジヌはミズキの頭を優しくポンポン。「これからも会っていこうね」と、ミズキを抱き寄せ、熱いハグを交わした。この様子にスタジオのりんたろー。は「ステキ~、めっちゃキュンキュンする」と感嘆の声をあげた。
番組後半では、2人のデートの様子も公開された。この日は、ソウルのオリニ大公園で待ち合わせ。2人は落ち合うと自然に体を寄せ合い歩き出した。売店でバブルガンを購入し、公園でシャボン玉を楽しみ、その後は、カップルルックでプリクラを撮影。食事の際には、ジヌは、自身がデザインしたというスマホケースをミズキにプレゼントした。2人でお揃いだというスマホケースにミズキは大感激し「言葉が出ない。こんなプレゼントはもらったことない」と大喜びした。
2人のデートの様子の完全版はABEMAプレミアムで配信中。