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10月10日に放送されたABEMA「給与明細」では、川崎・堀之内の人気特殊浴場へと潜入。キャストを務める女性に密着した。
吉原に次ぐ関東屈指の大歓楽街として知られる堀之内。現在、同地区には100店舗以上の特殊浴場がひしめき合っているという。番組では、そんな堀之内でも店舗ランキングで毎月5位以内に入る人気店「美人研究所」へと潜入した。
研究所をコンセプトに、女性キャストたちが下着に白衣を着用して客を迎える美人研究所。同店舗で働く歴3ヶ月のキャスト・ちかさん（22）は、前職はキャバクラだったそう。なぜ転職したのか尋ねたところ「キャバクラが飽きてしまって。20歳の頃にソープをやってみたかったんですよ。でもその時に付き合ってた彼氏がいてできなくて。じゃあ今ならできるじゃんってなって」と告白。現在は週4～5日働いて「月収は多くて150万円ぐらい」だそうで、「（この仕事を）1年はやりたい」「（1年後は）隠居したい。田舎に行きたいです」と目標を語った。
また、歴1年でベテランだというかなたさん（22）は、18歳で上京後、複数の風俗店を経て美人研究所で働き始めたという。最初はやや抵抗感もあったそうで、「私、プライベートでの男性経験がほとんどなくて。最初は気分が悪くなりました。緊張もするし、あまり男性と喋ったこともないし。食欲がなくなったんですけど、次第に慣れていきましたね」と赤裸々に吐露。現在は人気を獲得し「月収はだいたい200万円。最高300万円ぐらい」だといい、「若さと自分の根気が続くうちは（続けたい）」「ソープに来てから人気が出るようになって、すごいやりがいを感じてて。今は出勤することが楽しい。ソープで働いた知名度で何か活かせたらいいなと思っています」と今後の展望を明かした。
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『給与明細』はABEMAにて配信中。なお、よりディープな裏側に迫る『ウラ給与明細』も同じくABEMAにて配信中。
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